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2005年11月10日木曜日

おサイフケータイでクレジット決済サービス

NTTドコモがおサイフケータイでクレジット決済サービス「iD」というのを始めるそうですね。さすが国内ナンバー1キャリア。本業の携帯電話事業で敵無しという事でしょうか。というか、携帯電話事業でやり残したことは、もう何もないと言う事でしょうか? さすがに営業利益が8000億円近い会社はやる事がでかいですね……。

携帯電話だけではなく、新規参入が規制されている企業の役割とは何なのでしょうか? 己の利益をひたすら追求する事でしょうか? 少なくとも私は国家に選ばれた事に報いて、社会インフラをより安全に、より安価に供給させる事だと思っています。約5000万人という空前の加入者数を誇り、利益だけならば、日本だけでなく世界的にみても超巨大企業となったドコモですが、その役割を立派に果たしているのでしょうか? 数年前の海外投資の失敗等を見ると、立派に果たしているとは思えませんけれど。

海外投資の失敗により、約1兆5000億円の損失をだしたりしている訳ですが、何より驚いたのはそのような超巨大損失を出したというのに、ドコモ自体はビクともしていないと言う事です。それどころか、毎年巨大な利益を得ており、今度は携帯電話事業以外の分野にまで手を出し始める始末です。はっきりいいます。いくらなんでもぼったくりすぎです。そんなに金が余っているなら加入者に還元しろと、もっと基本料を引き下げろと。実際、下記の外部リンクでドコモの夏野剛氏がこうも述べています。
だが夏野氏は「安売りで勝負を仕掛けてくる限りは、脅威ではない」と一笑に付す。「価格だけなら、いつでも下げられる」。
だったら、すぐにでも値下げしろと……。折しも、12年ぶりに3社の新規参入が認められました。しかし残念ながら巨人ドコモを脅かす存在になる可能性は低いでしょう。僅かに可能性があるとしたら、ソフトバンクくらいでしょうか。むしろ、NTTドコモを分割した方がよほど国民の為になるのではと半分本気で思ったりします。今日は体調も悪く、いつもより毒舌モードになってしまいました。

#追記
今考えると、ドコモは国からの規制とかで、他社より圧倒的に安くするとかは出来なかったのかも知れませんね。今更な意見ですが:-(

#外部リンク
ドコモ、おサイフケータイでクレジット決済サービス「iD」
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/26434.html

総務省、新規参入希望の3社に免許付与
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/26466.html

ITmediaビジネスモバイル:「新規参入が値下げ競争にくるかぎりは、脅威じゃない」 (1/2)
http://bizmakoto.jp/bizmobile/articles/0510/05/news108.html

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