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2006年6月12日月曜日

予想的中?

WILLCOM NEWSさんで知ったのですが、アナログ地上波放送停波によるVHF/UHF帯の利用方法の意見募集で各事業者が総務省にアピールしているようです。携帯各社もいろいろと考えているようです。PHS愛用者の私からすると、やはり気になるのはウィルコムのアイデアです。そこで総務省のウェブサイトにあるWILLCOMの意見書を読んでみたのですが、正直驚きました。

その名も「マイクロセル基地局へのエントランス無線システム」。早速PDFを読んでみると、どうやら10局程のマイクロセル基地局(この場合、PHS基地局)への無線エントランスとして導入し、PHS基地局への足回り回線コストを圧縮する事が主目的だそうです。更にルーラルエリア(山間部等)でのADSL代替としても利用を考えているとか。

なんと、これは私が以前から述べていた持論と同じではないですか! しかも大部分が一致しているし。さてはウィルコムの誰かがこの日記を読んでいるな(笑)。まぁ冗談はさておき、この意見書で気になってくるのは、どのような無線システムを考えているのかって事になりますよね。まさか件の次世代PHSのように独自開発にする訳でもないでしょうし。

となると浮かび上がってくるのは今のところ2つでしょうか? 1つは言うまでもなくWiMAX。そしてもう一つはiBurstでしょうかね。実は個人的にiBurst、あるいはその進化系システムがこの役目にあっているのではないかと考えています。理由はいくつか考えられるのですが、大きな理由としてはウィルコムと関係が強い京セラの技術である事、PHS譲りの技術である事、そして既に実用化されている技術である事です。

特に実用化済みである事はWiMAXに比べて大きなアドバンテージだと考えています。まぁ2.5GHz帯と同じようにVHF/UHF帯も各社が狙っているようなので、そう上手くは行かないでしょうけど、個人的にはウィルコムにとって大きな意味を持つ戦略だと思うので何とか形になって欲しいですね。

#外部リンク
アナログテレビのVHF/UHF帯をマイクロセル網構築のために使う提案 | WILLCOM NEWS ウィルコム関連ニュース情報サイト
http://blog.willcomnews.com/?eid=291060

#内部リンク
BLOG.MINAWA.NET: WiMAXの行方
http://blog.minawa.net/2006/02/wimax_9269.html

BLOG.MINAWA.NET: ソフトバンクとボーダフォン
http://blog.minawa.net/2006/03/blog-post_9716.html

BLOG.MINAWA.NET: W-SIM戦略
http://blog.minawa.net/2006/03/w-sim_3510.html

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