課題としては,一部のプリンタでLinux用のドライバが提供されていないことや,Linuxデスクトップで「~」という文字がうまく表示できないことなどが挙げられた。IPA OSSセンター長の田代秀一氏は自治体担当者からの声に対し「フォントの問題について対応を考えている」と答えた。現在IPAで「IPAフォント」を配布しているが,アプリケーションとセットでのみ配布を許可している。この配布ライセンスも含め,IPAフォントに関して見直しを検討しており,近くパブリック・コメントの募集を計画していることを明らかにした。ついに念願のIPAフォントのライセンス見直しが……。これは日本のOSSにとってかなり大きな進歩になるのではないでしょうか。早く詳細が知りたいですね。せめて単独配布を認めて欲しいです。
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沖縄県浦添市が全PCをオープンソースのシンクライアントへ移行 | スラッシュドット・ジャパン
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