Pandoraのフォーラムを見ていたら、このウェブサイトがリンクされていたのでメモ。どうやら、TIの社員の人たちが立ち上げた"small dreams"というプロジェクト一環らしいです。OMAP3シリーズを使った「Beagle Board」という低価格ボードの支援サイトみたい。ちなみに、ちょろっとだけPandoraの紹介もされています。
このウェブサイトや、他のニュースを見る限り、TIのオープンソース支援はかなり本格的なものになりそうですね。素晴らしい。まぁ実状としては、インテルのAtomに相当警戒心があるのかもしれませんが(笑)。直接被っている訳じゃないですけどね。Atomの領域とOMAPは。ただ、そのうち書くだろう某プロダクトに関しては、結構被っている所もあると思います。どちらにしろ、良い事だと思います。
#追記
今、BeagleBoardの仕様のページ見ているのですが、かなりクールな内容ですね。これはこれで欲しいかも(笑)。まぁ私が持ってても宝の持ち腐れですが(苦笑)。150ドル以下? 内容的にほぼPandoraですが、Pandoraに付いていないDVI-D出力ついてるし……。てか玄箱?
想定しているのは、組み込みシステムに興味がある学生さんみたいですね。後は金のない業者(笑)。大企業並みの手厚いサポート無しだけど、皆で開発環境整えて行こう! みたいなノリですかね。ちらっと見ただけですけど。
#外部リンク
BeagleBoard.org - default
http://beagleboard.org/
BeagleBoard.org - hardware
http://beagleboard.org/hardware/
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