でもMP版が完成したのは大きな進歩ですね。ただ、FCC、CE認定の話題で、MP版を作成した後に認定でダメ出しをくらう可能性もあるという経験者からのコメントがあったので、一概に喜べないかもしれませんが。まぁその為の少量生産ですからね。MP版とはいっても、バッチ毎の微調整は可能なのかもしれません。
よほどの事がない限り変更は無いとは思いますけど。何か電磁波関係でのダメ出しが多いらしい? PandoraはWiFI/BTともにFCC/CEに実績のあるモジュールだから多分大丈夫だとは思うのですけど。まぁ私のような素人が心配する事でも無いのですけど。
次にケースですが、ケース製作会社による事前レビューが終了して、実際の鋳型作りがスタートしたみたいです。上記のMP基板がまだ受け渡されていませんが、精密な摺り合わせが必要ない部分から取りかかっているらしい。MP基板がケース製作会社に届き次第、摺り合わせ作業も開始されるのではないかと思います。
お次はTV接続ケーブル。これは実際の組み立てに入っており、近日中にMWeston氏に完成品の1つが受け渡されるみたいです。特に問題はなさそうですね。
ソフトウェア側の状況ですが、以前書いたWiFi関係がまだ難航しているみたい。しかしながら、協力を申し出てくれたDJWillis氏のおかげで、1つの問題を除いて、あらかた修正されたらしい。もう少しってところですかね。
もう1つ問題だったアナログスティックのファームウェアのバグですが、こちらはほぼ完璧に修正されたみたいです。
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