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2009年4月30日木曜日

UbuntuのChromiumで例のアレが……

昨日のアップデートで、Ubuntu上のChromiumがパワーアップしたみたいです。アップデートの度に例のV8のデモ「Ball Pool」を試していたのですが、遂にUbuntu上のChromiumでも動作するようになりました! しかも明らかに体感スピードが速い! 件のChromiumの紹介記事そのままの印象です。まさに別次元。

私が試した感じでは断トツでChromiumが一番速いです。次にFirefox3。こちらも問題なく動作しますが、紹介記事同様にボールを何個も出してしまうと途端に反応が悪くなって処理落ち状態になりました。他に試したのはmidoriです。こちらも何度かアップデートしていますが、特にスピードに変化は無いですね。わかりませんが、Javascriptエンジンである「V8」と「SquirrelFish」の差なのかも。もう一つのwebkit系であるEpiphanyでも試してみたのですが、何故かリンクを開く度に落ちてしまう状態です。数ヶ月前のmidoriでも同じ症状があったので、webkitのバージョンによる差なのかもしれません。そのうち安定してくるとは思うのですけど。

とはいえUbuntu上のChromiumはまだまだ開発途上という段階であることには変わりがありませんね。常用出来るレベルでは無いです。現状linuxでウェブブラウジングしたいならFirefoxが一番無難ですね。ついでmidoriって感じですか。こちらは前も書きましたが既に安定して常用出来るレベルです。その代償という訳ではないですが、初期の頃よりはメモリ使用量も増えてしまっている気がしますけど。

この中にEpiphanyやChromiumも選択肢に加わってくると思いますが長期的に見たら、やっぱりChromiumが一番将来性があるかもしれません。正直V8の性能が群を抜いていると思います。もう別の可能性すら感じられる出来ですね。まぁOSSですので、そのうち他のJavascriptエンジンも飛躍的に進歩してくるとは思いますけど。うろ覚えですがQtのwebkitも性能面から敢えてV8を追加するとかなんとか……。

#Picasa

#YouTube
ChromeExperiments Ball Pool - YouTube
http://youtu.be/6Ol3KBRJG8k



#内部リンク
BLOG.MINAWA.NET: Google Chromeが気になる
http://blog.minawa.net/2009/04/google-chrome_7060.html

BLOG.MINAWA.NET: UbuntuでChromium
http://blog.minawa.net/2009/04/ubuntuchromium_5907.html

OpenHandhelds.org

最近PHSについてのおさらいばっかりしていたのですが、久しぶりにPandoraも調べてみようとGP32X.COMに行ったらフォーラムが閉じられてました。ちょっと調べてみたらフォーラムについて一悶着があった模様。どうやらPandoraチームとGP32X.COMのオーナーとで少し意見の食い違いがあったのかな。といっても、対立したという訳でもないみたいですが。

とりあえずPandoraチーム的には新しいフォーラムを立ち上げたみたいです。GP32X.COMが戻れば解決するかもしれませんが、もしこのままなら、こちらの新しいフォーラムがPandoraの拠点になるみたいですね。ちなみにGP32X.COMのオーナーはBBSのバージョンアップをする為の寄付を募っているみたいです。どうでもいいですが早く落ち着いてくれないとPandoraコミュニティの分裂や消滅を招きかねませんからね。早く通常営業に戻って欲しいものです。

#追記
チラッとフォーラム見たら例の透明なCNCケースの話題が出てました。どうやらモノ自体は完成してFatih氏(トルコ在住?)が持っているようなのですが、その彼がオフ(バカンス?)に入ってるらしい(苦笑)。日本人的に考えると考えられない商習慣ですね。何故一手間かかってもカナダのMWeston氏のところに直ぐに送らないのかと。

まぁ外国ではそのあたりドライなのかもしれませんけど。予約して待っている人からしたら考えられない事ですよね。まして大幅に遅れている訳ですし。とか書いたけど、本当のところ、今の進行具合どのくらいなのかまだ分かりません。今週中には調べてみるつもりです。

#外部リンク
OpenHandhelds.org
http://www.openhandhelds.org/index.php

2009年4月29日水曜日

ウィルコムの2台持ち

とりあえず980円でウィルコムの「新つなぎ放題」を契約しました。で、通話も出来るようにと新つなぎ放題にオプションで980円で「話し放題」というのを付けるとPHS向け通話が無料になり、通話料金も固定電話向けが「10.5円/30秒」、携帯電話向けが「13.125円/30秒」になるらしいのですが、今調べてみたらもう1回線追加した方が安いらしい……。

具体的には、nico+という音声端末を追加で加入すると、電話機の値段込みで月々「580円」で、新ウィルコム定額プランが組めるみたいです。これは安いかも。まぁ知り合いにウィルコムの人がいて、しかもよく話をする場合じゃないと定額通話の本領は発揮できませんけどね。それにW-ZERO3系に980円W-SIMを入れ替えたら、普通に通話出来ますし。通話料金バカ高いけど(苦笑)。ただ、単体契約で「話し放題」980円だったら、複数契約で580円の方が断然良いですね。

nico+は本当に最低限の機能しか付いていない端末だけど通話専用機としてはシンプルでなかなか良い端末だと思いますし。それに新つなぎ放題で繋ぎっぱなしだと電話出来ませんしね。でも月々580円だとしたらソフトバンクモバイルのスパボ一括の出物を根気良く探して購入した方がトータルだと安いかも。あくまで通話だけに絞る場合のみですが……。

#追記
980円と580円だから合計で1560円で繋ぎ放題(メチャクチャ遅いけど)と音声定額(ウィルコムのみだけど)か。しかも端末台込み。ほんの数年前だったら端末代だけで1万円以上、月々の支払いも音声コースだけで最低でも2000円近くしてましたからねぇ。いくらウィルコムの速度がナローバンドとはいえ、ここまで安くて大丈夫なのかと思えてきますね。

というか、nico+単体で中古で買っても4、5千円しそうですし、それ考えたら新品で2年間新ウィルコム定額プラン(通常契約なら月々2900円)を580円で使った方が断然良いですね。故障の時の保証も考えれば。あぁこっちも契約しとくべきかな。新規手数料が無料なの明日までだしなぁ。若者除く。

#外部リンク
WILLCOM(旧DDIポケット)AirH" AIR-EDGE(エアエッジ)H"(エッジ)の正規販売店 もしもし本舗 ◇全国送料無料◇ 
http://www.moshimoshihonpo.com/

ウィルコム入ったどー

うぉぉぉ。結局ウィルコムのキャンペーンに負けて契約しちゃいました。これで約2年ぶりにウィルコムに復帰です。正直まだシステム的に全ては把握していないのですが、もう仕方がないですね。とりあえず後2年はお世話になります。

#内部リンク
BLOG.MINAWA.NET: PHSを解約
http://blog.minawa.net/2007/10/phs_7168.html

2009年4月25日土曜日

ウィルコムのゴールデンウィーク スペシャル企画キャンペーン

先日から始まったウィルコムの「ゴールデンウィーク スペシャル企画キャンペーン」がかなり熱いですね。丁度というかあと数ヶ月で私が契約しているスパボ一括が終了するので、今、かなり迷っています。今までの考えでは通話はまたソフトバンクモバイルをスパボ一括で2年間使い通信の方は必要になった時にイー・モバイルかそのMVNO系を契約しようかなと思っていたのですが、冷静に考えれば通信の契約は今の段階ではあんまり必要ないし、最近になってイー・モバイルもだいぶ速度が落ちてきているという情報も聞かれるようになってきていますしね。

まぁそれでもウィルコムのスピードと比べたら雲泥の差であることは間違いないのですけど。それとソフトバンクもかなり携帯電話のサービスが悪くなってきてますからね。ここから2年間使うとなると、まだウィルコムの方が通話に限れば無難かなぁなんて思えてきますし。まぁ今のところソフトバンクでもたいした問題はないのですけどね。ネットに繋がなければ……。

ただ今回のウィルコムのキャンペーンは(人によっては)かなりオイシイのですよね。正直言って、ここ1、2年はウィルコムにあまり興味がなかったので最近のシステムや状況を未だに把握していない状態です。今更ながら情報収集中です。いつの間にこんなに複雑なシステムに。今回のキャンペーンは期限がかなり限られているので今日中に何とか整理しとかないとな。地味に新規手数料無料は大きいです。ちなみにおっさんの場合は今月中だけみたい。

#外部リンク
WILLCOM|「ゴールデンウィーク スペシャル企画キャンペーン」の実施および「Catch ! WILLCOMキャンペーン」の拡充について ~月額980円でインターネットが使い放題、全年齢の方が契約事務手数料無料に~
http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2009/04/23/

WILLCOM|Catch!WILLCOMキャンペーン
http://www.willcom-inc.com/ja/cp/feefree0904/index.html

2009年4月24日金曜日

XGP試験サービス

久々にPHSの話題。って、もう次世代PHSはPHSと関係ないのかな……。何やら最近お披露目されたXGP試験サービスのデモの結果がなかなか素晴らしかったらしいですね。最近かなり寂しい感じのウィルコムですが、久々に明るいニュースです。

正直言いまして、次世代と言われている商用無線サービスで期待出来そうなのってウィルコムのXGPくらいな気がするんですよね。結局、Wimaxは世界的にみても失敗に終わりそうですし。まして、UQコミュニケーションズのモバイルWiMAXはかなり厳しい気がします。本命として無難に3G携帯系なんでしょうけど、それじゃこの先もたいして変化無いでしょうしね。

何だかんだ言いまして、無線のエリア設計って生き物みたいな感じじゃないですか。正直、出来合いの技術をそのまま日本に持ってきても、それを生かせるだけの経験等が無いと、実際の運用は厳しい気がします。UQの中の人がどのくらいのレベルなのかわかりませんが、贔屓目に見ても、何だかんだ言われながらも十年以上、日本で運用してきた実績のあるウィルコムの中の人(主に技術系)の方が、一日の長があると思います。

ぶっちゃけ、かなり古い技術であるPHSで(負け戦ぎみながら)ここまで粘ってきた技術力はかなりのモノがあると素人ながら思っています。想像ですが、これまでPHS運用で嫌というほど培ってきたであろう日本における無線のエリア設計のノウハウを持っているであろう彼らが、急造とはいえ最新の無線技術をもとにデザインしてきた技術な訳ですから、モノ自体は筋がいいモノに仕上がってくると思います。あくまで推測ですけど。

まぁまだまだ未知数な部分もあるので、最終的な判断はもう少し先にしたいと思います。ウィルコムの弱点は技術じゃなくて、資金だろうしなぁ……。

#外部リンク
ウィルコム喜久川氏、「XGP」への展望を語る
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/45063.html

2009年4月19日日曜日

Chip氏の独占インタビュー

調子にのってPandoraの開発者インタビュー第二弾です。前回にもましていい加減な日本語訳なので適当に割引いて読んでみてください。しかも途中途中、原文そのままになってます。面倒くさいので途中で放置しました。暇な時に修正しておきます。おっさんになると集中力が続かなくなるもので。例によって内容の正確性は一切保証出来ません。あしからず。

ちなみに内容ですがPandoraの広報担当であるChip氏がPandoraの現状を簡単に説明してくれています(多分)。情報としては、ほとんど既出のものばかりなので新たに得られることは特には無いですね。唯一おもしろかったのは第三者からの問い合わせの件ですかね。

簡単に書くと、大半が零細のゲームプロダクションからの問い合わせらしいのですが、2つほど大きな企業からの問い合わせがあったらしいです。1つはUbuntuの開発元であるCanonical、もう一つは何とあの超大企業かららしい……。まぁフォーラムでの会話なのでどこまで本当の話かはわかりませんけどね。ネタとしては十分楽しめます。フォーラムでは、その問い合わせはPandora自体への興味じゃなくて某フォーマットのライセンス違反を警告しに来たんじゃないかといった笑い話になっていますけど(笑)。

#外部リンク
Interview: Chip Andre – OpenPandora | One Last Continue
http://www.onelastcontinue.com/4958/guest-interview-chip-andre-open-pandora/

Guest Interview - Chip Andre, Open Pandora - MINAWA.NET
http://www.minawa.net/pandora/guest-interview---chip-andre-open-pandora

2009年4月16日木曜日

PandoraのTV出力

何やらMWeston氏がPandoraのテレビ出力のテスト動画を公開してました。正直Pandoraの欠点と言ってもいいだろう外部出力ですが、こうやって実際のビデオを見てみると、おまけ程度と認識されているPandoraのテレビ出力も十分魅力的な機能の一つになるだろうなと思えてきます。

考えてみれば、Pandoraの主力であろう各種エミュレーターもほとんどがTVゲーム。という事は大半(というか全部?)がテレビ出力を前提にして作られたゲームばかりという事です。ぶっちゃけ、HDTVにHDMIで繋げたとしても、ファミコンやスーファミ、果てはプレステのゲームが綺麗に出力される訳などない訳です。むしろ粗が目立って見辛くなる? そう考えると、PandoraのS-Video端子というのは理に適った選択なのかもしれませんね。テレビ出力そのものは十分な品質を保っているらしいですから。

それに、Pandoraはテレビ画面と液晶画面の出力を別々に持つことが出来るらしいので、その機能を上手く生かせば、また違った利用法が出てくるかもしれません。例えばカラオケみたいな感じのシチュエーションとか。よくわかりませんけど(笑)。後はクイズとかの進行とか。テレビ画面に問題画面で、操作画面をPandoraの液晶に出力するとか。何にせよ、まだ完全な機能は実装されていないので実際に利用出来るようになるにはもう少し時間がかかりそうです。

#YouTube
TV OUT TEST, New Attempt #1 - YouTube
http://youtu.be/Cf-7zT6LODk

今週の小ネタ

今週はちょっとバタバタしていて、あんまり時間がありません。とりあえず小ネタだけ。どうやらPandoraのアナログスティック部分(nubs)を発注していた企業が潰れたらしいです。nubsの設計・開発は既に終了していて実際の部品は組み立て工場(テキサス?)に納入済みらしいので、時間的には一切遅れは発生しないらしいです。ただ、現在のnubsのファームウェアにはバグがあり、修正されたファームウェアを受け取る為には、もう一度料金を払わないといけないらしい。

ちょっとややこしい話ですがPandoraチームがnubsを発注した会社と実際にnubsを生産した会社とは別々らしく、Pandora側が支払ったお金が実際に生産した会社まで回らなかったみたいです。つまり間に入っていた会社が潰れてしまいPandora側のお金ごと消えてしまったらしい。これは痛いですね。支払わなくちゃいけない金額は3万ドルらしいです。

ちなみにバグというのは長時間nubsを使用しているとランダムでコントロールが効かなくなるというものらしいです。お金を支払わなければそのバグ有りで出荷するしかないのですがCraig氏としてはそれは避けたい模様。まぁ当たり前ですけど。この時期での追加投資は痛いですね。何とか乗り切ってもらいたいですけど。

それとMWeston氏に新しいCNCケースが発送されるらしいです。これはこの前のCNCケースで見つかったバグ(といっても、小さい修正で済むらしい)を修正したモノらしいです。ちなみにカラーは透明らしい。何故かというとMWeston氏がヒンジ(蝶番)の実際の動作をじっくりと調査する為らしいです。これは今週中に届くかも。

ついでにケースについて、何かCNCになったら、予想していたよりも重量が重くなったらしい……。まぁ数十グラム程度ですが、ちなみに今は335gらしいです。多分。ついでに書くと実際のケースのプラスチックは結構頑丈らしいです。これはMWeston氏がPandoraの使用方法上、ユーザーが誤ってPandoraをモノにぶつけたり、床に叩きつけられる可能性があると判断した為らしい。何か長くなったので今日はここまでにしときます。また動きがあったら書こうと思います。では。

2009年4月10日金曜日

XreaL

Phoronixの記事にあったXreaLという3Dゲームエンジンの出来が凄そうです。記事によるとXreaLはQuake3エンジンの改良版で、Quake系エンジンでは今のところ唯一のGLSLに対応しているらしい。それだけでなく他の最新技術も野心的に取り入れており、既にこの分野で一番有名なioQuake3よりも性能的には上らしい。それだけに留まらず、何とOpenGL ES 2.0にも対応済みで商用含めて、どのエンジンも対応していないOpenGL 3.0/3.1すら計画中らしい……。俄には信じ難い内容ですが、これが事実としたらとても素晴らしい事ですね。

何といってもPandoraでお馴染みのOpenGL ES 2.0に対応しているのが大きいです。ioQuake3もNanoGLというラッパーをかましてPandora上で動作させているのですが、これが3Dエンジン側に予め統合されているとなると、それだけで移植性が上がりますし、この記事では読み取れませんでしたが、Quake3エンジンを一からOpenGL ESに対応させるような書き方がされていたら、NanoGLのようなラッパーに比べて、大幅に性能が上がっている可能性が無い訳ではないですしね。素人の当てずっぽうですけど……。しかも以下の文から分かる通り、多くのゲームをロードする事が出来るらしいです。
Beyond offering wonderful graphics capabilities, the XreaL engine is also able to load game content from Quake 3, Doom 3, Unreal Tournament 2004, and even Unreal Tournament 3! There is not even an Unreal Tournament 3 client for Linux yet, but this open-source engine can read the game’s content.
目玉は公式Linuxクライアントが未だ無いUnreal Tournament 3すら起動可能らしい。って、私はFPSなんて全然知りませんけどね。一度もやった事すら無いし。

#追記
Unreal Tournament 3で使用されているPSK modelの読み込みに対応しているだけでした。ただ欠点もあって肝心のXreaL自体のゲームの出来はいまいちらしい。まだ若いプロジェクトって言うことあるみたいですが、決定的にグラフィック系の人材が足りないらしい。絶賛募集中みたいです。特にBlender使い。XreaLの開発者がかなりのオプソ野郎らしくMayaや3D Studio Maxといったソフトを使いたくないそうです。現在Blenderからデータをインポート出来るツールを開発中らしいです。楽しみですね。

ちなみにPandora側でもPickle氏が早速目を付けた模様。もう少ししたらテストするかもしれないみたいです。ただPickle氏の開発ボードは128MB版なので本来の性能は生かしきれないのが残念ですね。なお、いつも通り、いい加減な駄文なので鵜呑みはしないで下さい。あしからず。

#外部リンク
ETXreaL mod for Wolfenstein: Enemy Territory - Mod DB
http://www.moddb.com/mods/etxreal

[Phoronix] XreaL: The Most Advanced Open-Source Game Engine?
http://www.phoronix.com/scan.php?page=article&item=xreal_engine&num=1

2009年4月9日木曜日

UbuntuでChromium

某所を見ていたら既にUbuntu用のChromiumがパッケージ化されていたのを発見。早速インストールしてみることに。結果としては、まだまだアルファ版なので常用は無理そうですね。デイリービルドらしくて昨日なんか起動しなかったし。今日は起動できました。私の環境では日本語入力しようとしたら落ちました。日本語の表示は出来ますけど。

それとFLASHの再生も出来ませんね。確かwebkitそのものはFirefoxのプラグインを使用出来ると言う話を聞いていますので、そのうち再生出来るかも。というか現に同じwebkit系のmidoriでは再生出来てますし。こちらは日本語も入力出来ますし、そもそもメニューも日本語化されてますけどね。最近はかなり安定していますので、常用出来るレベルになってきていると思います。お勧めです。

Chromiumに話を戻すとV8の性能が知りたくて、例のBall Poolというデモを試してみました。が、落ちました。まだまだ未知数です。関係ないですけどLinux版のGUIってGTK+何ですよね? それでも日本語入力出来ないのか。って、全然詳細は知らないのですけどね。SCIMだから? それともChromium側で受け付けてないのかな。分からない事だらけです。ちなみにUAは以下の通りでした。
Mozilla/5.0 (Linux; U; en-US) AppleWebKit/525.13 (KHTML, like Gecko) Chrome/0.2.149.27 Safari/525.13
#外部リンク
Chromium - Daily Builds : “Chromium Builds” team
https://launchpad.net/~chromium-daily/+archive/ppa

"Ball Pool" by Mr.doob
http://www.chromeexperiments.com/detail/ball-pool/

Google Chrome、Linux版にGtkを採用 - Mac OS XはネイティブUI実装 | エンタープライズ | マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2009/02/17/012/index.html

Pandoraのライバル登場?

まぁネタなんですけど、何やらBeagleBoardを無理やり携帯機に改造した人がいるらしいです。まだ記事を読んでいないので、見た目で判断ですけど(笑)。正直ライバルではないですけどね。でも、あと1年くらいしたら本当にいろいろと登場して来そうな気はしています。何にせよ公正な競争は消費者からしたら大歓迎ですけどね。開発側からしたら冷や汗モノでしょうけど……。

#YouTube
Hand held device from a Beagle Board - YouTube
http://youtu.be/Y-AlAt8p78E



#外部リンク
Beagle MID: DIY mobile internet device - SlashGear
http://www.slashgear.com/beagle-mid-diy-mobile-internet-device-0840545/

HY Research - Beagle MID
http://www.hy-research.com/beagle_mid.html

Craig氏の独占インタビュー

Pocket Gamerというウェブサイトで、昨日公開されたCraig氏の独占インタビュー記事を下手くそなりに日本語訳してみました。正直、機械翻訳と勝手な妄想ででっち上げた内容なので、原文とかけ離れた内容になっている可能性が高いです。単なる暇つぶしだったので、途中で集中力も切れましたし。

正確な内容が知りたい方は是非とも原文を直にお読み下さい。話半分程度でいいやという方は以下のリンクから辿ってみて下さい。本当に適当プラス私自身がPandora擁護派なので、だいぶCraig氏に有利に解釈しています。その点差っ引いて読んでみて下さい。余談ですが、Googleサイトってデフォルトだと字がだいぶ小さいですね。しかも、あんまり使い勝手良くないし。まだまだ改良の余地がありそうです。面倒だからデフォルトのままで暫く使いますけど。

#追記
括弧内()は、私の勝手な解釈です。原文にはありません。適当な補完です。

#外部リンク
Pandora interview | Multiformat | Pocket Gamer
http://www.pocketgamer.co.uk/r/Multiformat/Pandora/news.asp?c=12567

#内部リンク
Craig talks to PocketGamer - MINAWA.NET
http://www.minawa.net/pandora/craig-talks-to-pocketgamer

2009年4月6日月曜日

パイソン入ってる

今週はあんまりネタ無いのですけど、とりあえず一つ。まぁタイトル通りなんですが、どうやらPandoraのstock firmware(NANDに入っているPandoraのオリジナルOS)に、Pythonが含まれているらしいです。素晴らしい。って私はPythonすらまともに使えないヘタレですけど。

更に言うとPandoraには初期状態でSDL等も含まれる予定なので、PyGameもついでに含まれるらしい……。これまた素晴らしい。何故かAngstromのウェブサイトに繋がらないので、確認出来ませんでしたが、Python以外にもRubyもパッケージ化されてたはずなので、もしかしたら、Rubyその他の軽量プログラミング言語も組み込まれるかもしれませんね。あくまで妄想ですが。

全然関係ないですけど、「インテル入ってる」っていうフレーズが何故か頭に浮かんで、つい使っちゃったのですけど、今調べてみたら、このフレーズって「Intel Inside」を和訳したものじゃなかったのですね。実はインテル入ってるの方が先にあって、それを英訳したのがIntel Insideらしい……。へぇ、全然知りませんでした。って、ただそれが言いたかっただけなんですけどね(笑)。

2009年4月4日土曜日

OpenWnn

何やらAndroid関連でOpenWnnというIM(IME)がリリースされていたらしい。今は何故かアクセスできないみたいですけど……。OpenWnnという名前からわかるようにWnnの仲間みたいです。しかも某所の書き込みからすると最新シリーズのiWnn("iWnn Version 1.1.2")らしい……。ライセンスはApache Licenseらしいし、これはかなりオイシイですね。

正直、Androidについて全然理解していない訳ですが、とりあえずJavaが動けばアプリケーションは移植出来るのかな……。Dalvik VMっていうヤツですよね。これはAndroidに止まらずLinux全体のIMにも影響があるかも。ひいてはPandoraにも関係してきたりして(笑)。とりあえず今は再リリースされる事を願うしかないですね。そのうち詳しい人がブログなり何なりで教えてくれるでしょうし。果報は寝て待てです。

#外部リンク
OpenWnn - 日本Androidの会 | Google グループ
https://groups.google.com/group/android-group-japan/browse_thread/thread/2550b7b38c18f9c6?hl=ja&pli=1

IPAフォントのライセンス変更

ようやくIPAフォントのライセンスが変更された模様。まぁ何度か変更になってますけど、今回の変更でOSI(Open Source Initiative)認定されてIPAフォント「単体」での「再配布」、または「改変」が認められたので、より自由なライセンスになったらしいです。ただこの辺りに詳しい人の説明を見ると、そう簡単な話でもないみたいですね。以下、引用文。
Re: IPA フォントがオープンソース・ライセンスに by daisuke

新しいIPAフォントライセンスは一応OSI認証にはなっていますが、改変フォントを再配布することができませんね。改変差分を分離しないといけませんので、残念ながらいわゆる混合フォントは自由に再配布できないことになっています。
fontconfigなどで自動補完させるか、インストール時に入手した側で合成させるかという手段をとるしかない感じです。せっかくライセンスが更新されたのに大変残念な感じです。

Re: IPA フォントがオープンソース・ライセンスに by coz

「改変と再配布」が「自由」だけど「改変後の再配布」には制限がある、ということですね。「改変差分を分離」とは具体的にどんな作業となるのでしょうか? 

Re: IPA フォントがオープンソース・ライセンスに by daisuke

そうですね。「改変したものは再配布できない」ですが、改変差分 ようするに変更点をパッチの形で配布することはできるという感じですね。ですので利用者はこのパッチと本体を持ってきて自分でパッチの適用くっつける作業をしないといけません。
また、一部の部品をもらってくることもできないので、流用は不可能に近いですね。
名前をかえれば改変物の再配布が可能 というライセンスだとうれしいというのは伝えたことはありますが、叶わなかったですね。。
以下は素人の戯れ言なので、勘違いしている部分もあるかもしれません。あくまで私の認識って事でお読み下さい。

各ディストリビューションはオリジナルのIPAフォントを再配布可能。及び、IPAフォント使用者はIPAフォントの改変が可能。しかし、ディストリビューションはIPAフォントを改変した(独自)フォントを再配布する事は出来ない。各ディストリビューションがIPAフォントを改変したフォントをディストリビューションに含めたい場合は、各ユーザー自らがオリジナルのIPAフォントと改変部を合成させるような「仕組み」を提供させるしかない?

形としてはMP3とかXvidとかと似ているのかな。「午後のこーだ」も、ソースだけ配布してバイナリは各自に作らせていた気がしますし。って生半可な知識ですけど。何ていうかGentooちっく? これだとUbuntuといった通常のデスクトップ環境用ディストリならばギリギリ使えなくもない(面倒臭いけど)、ちょっと特殊な環境(組み込みだったり、スタンドアローン端末だったり、携帯系だったり)だと使い辛いライセンスな気がします。そういった場合はオリジナルのIPAフォントで我慢するしか無いですかね。またはIPAフォントじゃなくてAndroid派生物のDroidフォントとか……。

#追記
ふと思ったのですが、改変フォントの単独での再配布が出来ないとなると、IPAモナーフォントも単独配布無理って事になるんじゃ? 少なくともユーザー側で合成しないといけないって事ですよね。上の解釈だと。どうなんだろ。

#追記
今、リンク先を見たら、以下の文が追記されていました。どうやら、最悪な状態は回避されそうです。確かに上の解釈じゃ、改変フォントの再配布に問題がありますものね。そのうち、詳細が明らかになると思うので、それまで待つしかないですね。
Re: IPA フォントがオープンソース・ライセンスに by coz

なるほど、ありがとうございました。Vera のようにはならない、ということは ITpro が IPA モナー・フォントに言及している部分は期待し過ぎですね。

Re: IPA フォントがオープンソース・ライセンスに by daisuke

よく読んでみると、、パッチを再配布すれば変更済みのフォントを公開してもいいかもしれません。(読みまちがった気がします)
#外部リンク
IPAフォントが2009年4月中旬にもオープンソース・ライセンスへ,改変と再配布が自由に:ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090403/327784/

M+ LOG
http://mplus-fonts.sourceforge.jp/cgi-bin/blosxom.cgi/2009/04/04#mplus_fonts-090403-2

2009年4月3日金曜日

P.E.Op.S./Pete's OpenGL Windows GPU Version 1.78

フォーラムを覗いていたら、またまた興味深いニュースを発見しました。Linuxに限らずパソコンでプレイステーション(PSX)のエミュレーターを動かしたことがある人なら、必ず一度は目にしたことがあるだろう「ePSXe」。そのOpenGL用プラグインの最新版である「P.E.Op.S./Pete's OpenGL Windows GPU Version 1.78」並びに「P.E.Op.S./Pete's MesaGL Linux GPU Version 1.78 」が、最近リリースされたらしいのです。そこまではいいのですが、何と今年でリリース10周年を記念してかOpen Source(GPL)としてソースコードも公開されたらしいです。何という太っ腹(笑)。以下、付属のテキストから引用。
01. April, 2009 Version 1.78

I've started this plugin exactly 10 years ago. If you scroll down a long way in this version history file, you will find an entry called "1. April, 1999, Version 1.0", followed by a small "to do" list. Hehehe, yeah, I was sooooooo naive by then.

Well, until 2003 I added a lot of things into this plugin, things I never would have dreamed about when I did the first release. But then I found less and less time to work on it anymore, and my interests were changing as well.

Now, 10 years later, I keep my promise to release the plugin's source code on the 10th anniversary. License is GPL, like in my already released Soft GPU, SPU and CDR plugins. Maybe some coders will find this source useful, be it to port it to other systems (Open Pandora anyone?), be it to see how I've handled certain things, or maybe even somebody will start to improve it further.

Beside the source code, there are no big changes in version 1.78. I've added a "V-Sync" option in the gpu config (you can turn this on to avoid tearing) and I've adjusted some small internal stuff (which should not affect the compatibility at all). And I renamed the plugin to "P.E.Op.S.", as a sign that it is now grown up and free to go :)

See ya!

Pete
何と説明文にOpen Pandoraの記述が! 作者であるPete氏自らが、このソースコードをPandoraに生かして欲しい(勝手な解釈)と。有難いことです。まぁ実際に役立てるには、まだまだやる事があります(素人的に見ても、x86とARMの違い、OpenGLとOpenGL ESの違い等)が、Pandora側にも優秀なコーダーが沢山いますので、いずれは何らかの形で生かされる日も来るのではないかと思っています。

PSXのみならず、もしかしたらドリームキャストやN64、サターン辺りにも応用出来たりするかもしれません。エミュに限らずに自家製ゲーム等にも応用出来るかも。そうなったら楽しいですけど。まぁそう簡単に成果が上がる代物ではないでしょうが、1年、2年後に期待出来るニュースだと思えば、楽しみが増えるかな。

#外部リンク
Pete's Domain
http://www.pbernert.com/index.htm

2009年4月2日木曜日

Pandoraの新しいビデオがまた出た

最近音沙汰がなかったPandoraですが、ようやく新しいビデオが公開されました。どうやらCraig氏もほぼ組み立てられたpandoraを入手した模様。キーマットも付いてます。印字は手書きだけど。内容はそれほど代わり映えしないですね。ただ完全に外部入力無しで動いているのが確認出来るので良しとしましょうか。

フォーラムでの反応がヒドいですね。Pandora本体よりもバーチャルボーイの話題とかCraig氏の英語の発音がヒドいとか息切れすぎとか、終いにはスネ毛が濃いとかそんな話で盛り上がってました(笑)。まぁわからなくはないですけどね。皆わかっててふざけているのでしょうけど。お祭りみたいなものですし。それとCraig氏も4月1日には公開したくなかったみたいですね。何とか3月31日に間に合ったみたいです。エイプリルフールだと思われたくなかったらしい。その後にふざけたビデオ公開されてますけど。

#YouTube
Complete Pandora video, keyboard use, DS comparison and more. - YouTube
http://youtu.be/yBW8qR0uRVQ



Pandora mechanical stress test and longevity analysis - YouTube
http://youtu.be/sFOVQ1COK2g

Google Chromeが気になる

私は日頃ウィンドウズを使用していないので未だに試せていないのですが、Google Chromeについての興味深い記事があったのでメモしておきます。今まではGoogle印のWebkit派生物かと思っていたのですが、この記事を読むと、いろいろと野心的なプロジェクトなんですね。流石はGoogleといったところでしょうか。

考えてみればウェブブラウザーはGoogleにとっての生命線ですものね。謂わば、商売道具を自ら製作するようなものですし。それなりのこだわりがあるのは当たり前でしょうね。いろいろ気になる点はありますが、オプソ厨である私からすれば一番気になるのは、やはり「Chromium」。まだLinux版は公開されていませんが、この調子で進んでいけば、案外早く正式版がリリースされるかもしれませんね。

記事の中で出てくる「Ball Pool」というデモは興味深い内容でした。正直、普通のWebkit系やFirefoxと比べて何がどう速いのか、解りづらい部分もあったのですが、このデモは明確に違いました。はっきりいって別次元ですね。といっても実際に試したのはLinux版のFirefox3とmidoriだけですけど。まさか同じwebkit系であるmidoriの方が、Firefoxよりも遅いとは思いませんでした。やっぱりChromeのV8って速いんですね。そしてオプソ厨的に重大事項なのは以下の発言です。
プラグインの要らない世界へ
Google Chromeが目指しているのは、より速いWebブラウザなのか? 及川氏は、速さ以外の点も強調する。

「われわれはプラグインをなくしたいと思っています。これはセキュリティの問題にも通じるのですが、せっかくGoogle Chromeで、マルチプロセスでサンドボックス化していても、プラグインがあると、そこがネックになり得ます」

「プラグインをどう動かすかは各ベンダに任されていて、バラバラです。プラグインによっては自身の権限を上げて管理者権限に近い状態で動いたりしています。そうすると、個別のタブをサンドボックス化していても、そこに安定性や脆弱性の問題を抱えてしまいます。Google Chromeではプラグインが停止していれば、それを検知してユーザーに提示するなど、最大限の隔離はしています。それでもプラグインの影響が大きいのです。OSに対する安定性も損なってしまう。できるだけプラグインのない世界を考えていきたいのです」

「プラグインが必要なのは、音声やビデオ、アニメーションなどを利用する場合です。なぜこれらをWebデザイナの方々が使うかというと、マルチプラットフォーム対応が楽だからです。ですが、HTML 5では音声やビデオ、Canvasなどが入り、これまでプラグインが必要だったものが、すべてWebブラウザだけで実現できるようになり、デザイナの負担が下がります」

「別にプラグインを悪くいう気はありません。ただ、例えばPDFのAcrobatがいい例ですが、PDFを開くと、そこでとたんに操作性が違ってしまうのは残念なことです。そこだけ、ページのスクロールの仕方まで違ってしまいます。プラグインを起動してページをロードするのに時間もかかります。単に情報を表示するだけならば、本来、HTMLとCSSで実現できるのが一番利便性が高いのでしょう。ただ、残念なことに、Webの表現力がそこまで高くないために、プラグインを使わなければいけないのも事実です。HTML 5やCSS3といった次世代のWeb標準を推進することで、それを実現していきたいと思います」

「要は適材適所という考えが重要です。たとえば、PDFは、電子署名が必要であるような企業のIR情報では意味があります。また、ドキュメントを配布する場合にも適切なフォーマットだと思います。しかし、単に作り手側が楽だからという理由だけで、PowerPointやWordで書いた文書を、 PDFにしてWebページに載せるようでは、せっかく用意した情報も、ユーザーに見てもらえない可能性があります。Flashでやるべきなら、それでいいでしょう。PDFであるべきなら、それでいいでしょう。ユーザーの視点に立ち、適切なフォーマットであるならば問題ありません。そうでない場合には、作り手側のエゴと言われかねないと思います」

「HTML 5などの標準を推進することにより、作り手側の期待するデザインがWebで容易に実現することができる。そんな世界が数年後に実現できるように、グーグルだけでなく、多くのWeb関係者の方々と努力を重ねていきたいと考えています」
よくぞ言ってくれました。まさに正論。って、まるまるコピーしちゃったけどマズかったかな。ちと長すぎましたね。でも、すごく重要な事を仰っているので引用してしまいました。御免なさい。これってGoogle的にはHTML5のOgg Vorbis/Theoraの採用を歓迎しているって事ですよね? まぁ実際はOggに限定した話ではないのでしょうけど。少なくとも現状でフリーで使える(モダンな)コーデックは他に無い訳ですし。こうなってくると早くLinux/Mac版のChromeが見てみたくなりますね。もちろんFirefox3.1も気になる訳ですが。

#外部リンク
開発者に聞く、Google Chromeが目指すもの - @IT
http://www.atmarkit.co.jp/news/200903/30/chrome.html