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2009年7月30日木曜日

Pandora情報更新 #07.30

久々にPandoraのビデオが公開されました。内容はMAMEでいくつかのゲームを動かしているだけですけど、ケースが半透明なケースになってますね。まぁ半透明ケースが現状では一番製品版に近いので当たり前と言えば、当たり前ですけど。ちなみにMAMEですが、ウィキペディアでは以下のように記されています。

MAMEの開発方針は、オリジナルのハードウェア動作を忠実に再現することに重点を置いている。そのため、あるゲームの動作をエミュレータ側からハック的な手法で修正や改良することが出来ても、それが実際のゲームハードウェアの動作と異なっていたり、将来的な解析につながらないと見られる場合は、基本的に採用されない。

MAMEの動作には、実際のアーケードゲーム基板上のデータイメージ(ROMイメージ)を用意する必要がある。MAMEはゲーム基板のハードウェア構成をソフトウェアでエミュレートすることにより、オリジナルのROMイメージを異なるハードウェア上で動作させることを可能にしている。エミュレートするCPUは代表的なZ80や68000をはじめとして100種類以上、サウンドチップは70種類以上、そのほか多くのカスタムチップもサポートする。

最近のバージョンでは、3Dグラフィックシステムなど、処理量の多いゲームにも対応している。しかし、前述の通り、エミュレーションの動作速度よりもオリジナルハードウェアの忠実な再現を目的とするため、3Dグラフィックやテクスチャ処理なども、Direct3DなどのOS固有の拡張機能を使わず、オリジナルハードの動作を元に全てソフトウェアで処理を行う。このため最新の高速プロセッサでも完全な速度で動作しないタイトルが一部存在する。(Windows版では描画の設定にDirect3Dの項目があるが、これは最終的な描画先としてDirect3Dを用いるだけであり、エミュレーション処理自体には関係しない)
この説明通りならばMAMEは再現性と移植性には優れているが、そのほとんどがソフトウェア処理の為、CPUパワーに依存しているという事になりますよね。となるとPandoraのようなARMを使用したSoCでは実性能的にかなり不利になるのではと素人な私は考えてしまいます。

今回のビデオを見ると、比較的処理が重いとされる? モータルコンバットやメタルスラッグなんかもサウンド有りでちゃんと動いているように見えるので、Cortex-A8の実力が垣間見れたような気がします。でも、フォーラムとか読むと、Cortex-A8のNEON最適化がまだまだらしいので、本当の意味での実力が見られるのは、まだまだずっと先なのかも知れません。BB関係でこの辺りの改善が進んで行くかもしれませんね。

#YouTube
Pandora playing MAME - YouTube
http://youtu.be/TRcCz7RWid4

2009年7月25日土曜日

ウェブサイト構成の見直しをしました

ようやく旧ブログ(WP.MINAWA.NET)からのデータ移行が完了しました。以前はWordpressからBloggerへのデータ移行の方法が無かった(探せばあったかもしれませんが)ので、仕方なく手動で移行しようかと試みたのですが、流石に面倒臭くなって途中で投げ出した状態でした。

その後ずっと放置していたのですが、最近になって再度調べてみると、何とか機械的に移行出来る方法が見つかりました。といっても、一筋縄ではなかったですけど。プログラムに詳しい人なら、自分でスクリプトとか組んで出きるのでしょうけどね。私は全く出来ませんので、他人の力を借りるしかありませんから……。

一番厄介だったのが、Bloggerのインポートのサイズ制限でした。何と1MBまでしかインポート出来ないらしい。ちなみに私のデータは2MB超でした。仕方がないので分割しましたよ。手動で……。スマートなやり方じゃないけど仕方なかったです。いずれは自動で分割してくれるツールなり、サイズ制限の撤廃がある事に期待したいです。

ついでに書きますが、正直Bloggerって使い勝手悪いですね。Wordpressもデフォルトだとあんまり使い易いとは思いませんでしたが、Bloggerはそれ以下な印象です。私が使ったことがあるブログサービスだと、はてなダイアリーが一番使い勝手が良かったですね。時々重くなったりして繋がり難い事は多々ありましたけど。まぁ無料でブログやメール、Wikiっぽいものまで使えるので、トータルで見れば一番いいですけどね。Google Apps。BloggerはGoogle Appsの一部じゃないですけど。

2009年7月21日火曜日

Pandora情報更新 #07.20

最近、更新サボリがちです。あまりにも暑いのと漫画ばっかり読んだりしているのが原因です。あとニコニコ動画……。完全にダメ人間な生活です。仕方ないね。ダメ人間だもの。さて最近あんまり話題のないPandoraですが、何やら今週は動きがありそうです。まずはDave(DaveC)氏のケース・D-PAD弄りがようやく終了して、ケースの(デジタル)データがケース製造会社へ受け渡されたらしいです。

DaveC氏は今まであまり話題に出てきませんでしたが、Pandoraのケースを含むデザイン全般を最初に手掛けた人で、GP32時代からのコミュニティの古参メンバーらしいです。個人ながら過去にもGP2X用のカスタムD-PADを自主制作したりしている方で、その腕前は高く評価されているようです。ただかなり頑固者らしく、自分の主張をなかなか曲げなかったりと、コミュニティ内でも愛憎半ばなキャラらしい(笑)。おそらくですが、今回も自分の中でゴーサインが出るまで、かなり時間が掛かってしまったのだと思います。その分、クオリティは高められていると思いますけどね。単純な見た目ではなく、実際の使い心地といった面で。

そしてケース製作会社ですが、こちらもPandoraの(主に人的)リソース不足を見かねてか、最終的な微調整をかってでてくれたようです。素人考えですがデジタル化されたデータとはいえ、実際の製作過程で微妙なズレが出てしまうことも多々ある事なのかもしれません。この辺りは仕事として今までに何回も製作しているメーカー自身が微調整してくれる方が、何かと人不足なPandoraチームとしても有難いのだと思います。餅は餅屋的意味で……。

次にMP(大量生産品)用のMB(基板)の最初のバッチ(105枚)が今週中にも完成するらしい。これらの板は試作品ではなく完全に製品として出荷出来るレベル(というか出荷する)らしい。以前も書きましたが、いきなり4000枚作る事も可能なのですが、Pandoraチームのような零細企業がそれをやると、ハードウェアの致命的バグが発見された時に、資金的に取り返しがつかない事態に陥ってしまうので、数百枚単位のバッチに分けて出荷していくみたいです。とりあえず今回の105枚で基本的なテストを徹底的に行って、特に問題が見つからなければ大量生産に踏み切るって形になりそうです。大量といっても、たかだか4000枚程度ですけどね。

上で書いたケース製造会社にも、105枚の内の幾つかを送って、詳細なケース作りを進めてもらうみたい。だから105枚のMBが出来ないと、ケースも製品版に着手出来ないみたい。これは痛いですが、ケースの場合、細かいバッチに分けて製造とか出来ませんからね。一発で決めないと駄目な部分ですから。作りなおしは金銭的な意味で死を意味しますし。慎重にならざるを得ないかな。非常に遅い進み具合ですけどね。

このペースで行くと、ケースの完成が最後になると思いますので、最低でも後45日くらいかかりそうなのかな。以前の話だとケースの製作にそれくらい掛かるとかいう話だったので。正直、かなり延び延びですな。組み立て自体は数日あれば数千個出来るレベルらしいので、たいした問題では無いでしょうし。ケース等の輸送も含めて、やっぱり2ヶ月くらい先かなぁ。でも、プラスアルファで1ヶ月追加で、後3ヶ月くらいかかりそう……。だいたい10月下旬くらいかなぁ。

他にも問題になりそうな部分といったら、CE、FCCマークの取得ですかね。どうやらCEマークの方は、プロトタイプの状態でも申請可能で、ED氏の話によれば、数日で申請業務を請け負ってくれる企業を既に知っているとか書いてあった気がしますけど、実際にそんなに簡単に申請出来るのか少し疑問に思っていたりします。MWeston氏の話によれば、Pandoraが使用している無線LAN/BTモジュール自体が既に申請済みのモノなので、そんなに難しくは無いらしいのですが……。この辺りは素人じゃ全く予測不可能ですからね。残念ですけど。

ちなみに日本でPandoraを使うとなると、これらとは違う申請をしなくてはならないらしいです。ぶっちゃけ、誰にも言わない、ブログ等に書かなければバレる事は無いとは思いますけどね。ただ今後の事も考えれば、きちんとした企業(輸入業者)に、必要な資格を申請していただきたいです。その為の費用は上乗せされてしまいますけど。そうなると、数十台程度じゃ割りが合わなくなりそうですが(苦笑)。日本での知名度を上げる為にも、早くファーストバッチを完成してもらって、YouTubeなりなんなりで、実力を示してもらわないといけないですね。完成しない事にはアピールのしようがないですし。キツいでしょうが、頑張って乗り越えてもらいたいものです。ガンバレ。

2009年7月12日日曜日

OpenPandoraについて #01

最近少し心配になってきたので書いておきますが、OpenPandoraプロジェクトというのは、普通の商品開発とは少し(だいぶ?)違った背景を持つ企画だと言うことを理解してから、購入なり何なりを考えて下さい。特に任天堂やソニーといった大企業が一般人(特に子供)向けに販売しているような(ゲーム)機器と同列で語れるような商品では全く無いと言うことに注意して下さい。

元々の発端はGPHのオープン携帯機(正直、そこまでオープンでは無いですけど)であるGP2Xの後継機を自分達(Craig氏やED氏といった個人レベルのGP2X輸入販売業者と数人のGP2XやGP32の開発コミュニティの有力メンバー)で作って遊ぼうよと言うのが始まりです。

何故GP2Xの発売元であるGPHの後継機を待たなかったのかというと、GP2X Wizの発表がなかなか無かった事と、コミュニティからのフィードバックをGPHが素直には聞き入れてくれなかったという事が背景にあります。これはGPHが韓国に本拠を置いた企業である事が大きかったらしいです。主に英語圏が主力のコミュニティの意見を上手く伝える機会があまり無かったって事ですね。ED氏辺りはだいぶ韓国語でのやりとりが出来るらしいですけど。

英語の問題だけで無く、携帯機としての方向性もGPHとコミュニティの間で軋轢があったのも事実です。基本的にコミュニティは各種エミュレーターやhomebrew(自家製ゲーム等)が快適に動作する事が後継機に望む事だったのに対して、GPHは任天堂やソニーといった大企業が行っているゲーム機展開を期待していたみたいです。

まぁ真っ当な企業としては、ダークなイメージなエミュレーターや、お金にならないhomebrew系が主流になられても、嬉しくはないでしょうしね。当然といえば当然です。ただ、そういった目的ならGPHの製品を買うより、任天堂やソニーの製品を買った方が、より楽しめるというのが一般的な意見ですしね。

更に決定的だったのが、GPHの次世代機(Wiz)のデザイン・コンセプトが余りにも斜め上すぎた事ですね。初めてWizのイメージ図を見たCraig氏はあまりに飛び抜けたデザイン(十字キーが2つある事。というか、十字キーしかなかった事(笑))を見て、これはもう駄目かも知れないと思ったみたいです。確かに私も驚きました。

そんな感じで、コミュニティ(主に英語圏)主導のオモチャ(携帯機)を作った方が、ダイレクトにフィードバック出来るし、いろいろと都合が良いのじゃないの? って話になったみたいです。まぁここから先が大変長い道程だった訳ですが。そりゃ素人がそんなに簡単に作れるものじゃないですよね。まして携帯機なんて。次回に続く。ちなみに上の話は公式ではありません。私が独断と偏見でだいぶ脚色しております。いつも通り話半分程度でお読み下さい。

#内部リンク
BLOG.MINAWA.NET: GP2Xに新型の噂……
http://blog.minawa.net/2007/08/gp2x_5599.html

Pandora情報更新 #07.11

久しぶりにPandoraの話題でも書こうかなと思ったのですが、最近全然追っかけてなかったから、どこまで遡ればいいのかすら把握出来てません。まぁ適当に書いときますか。まずはPandora用のAVケーブル。これはオプションですから、本体とは別途に購入しなくちゃいけないヤツですね。このケーブルは7月中には完成しそう。ちょっと古い情報なので現在ではどうなのか微妙ですが。

何やら最低5000個を一括発注しないと作ってもらえなかったらしいので、まだまだ余裕で追加予約出来るそうです。それと当初予定していたより製作コストが高くついたらしい。これはPandora用のコネクタが特殊なせいと環境に配慮した素材を使う事が義務付けられている事が原因らしい。この辺りにPandoraプロジェクトの見通しの甘さというか素人臭さが出ていますね。

今更仕方がない事ですけど。他にも書こうかと思いましたが、違うことを書きたくなったので、とりあえず終了します。

2009年7月7日火曜日

ダイナコネクティブ DY-32SDDB

暑いですね。もう完全に夏ですよ。年取ると本当に一年が早くて困る。もう七夕ですし。まぁいいや。そういえばエコポイントっていう制度が始まったらしいですね。特定の家電製品に一定の補助金が出るというやつ。補助金と言っても、間接的なポイントでですけどね。だいぶ複雑な上に、交換するポイントも対象によって変動するという解りづらい制度ですね。

私に関係があるとしたら、エアコンくらいかなぁと思っていたのですが、少し調べてみたら、気になる商品がエコポイントの対象商品になっていました。ダイナコネクティブという聞き慣れない会社の「DY-32SDDB」というテレビ。型番から分かる通り、32V型の液晶ですね。

ダイナコネクティブというのは、イオングループが独占?販売している家電メーカーらしいです。基本的に安さが売り物なのですが、特にDY-32SDDBという製品の価格は飛び抜けていて、定価で約5万円。32V型だとこれでもかなり安いのですが、今回のエコポイント分を合わせると、1万2千円引きの3万8千円で買えてしまうのですよ。これは安い。

下記のリンク先を読むと、製品の製造品質は流石に国内一流メーカーと比べられるレベルではなさそうですが、映像品質だけで評価するならば、一目で分かる程の差は無さそうです。最早、液晶自体がそういうレベルで語られる品物では無くなったって事らしいですね。何となくわかりますけど。

まぁ製品の品質の部分は、幸いな事にイオン独自の保証に入れば、万が一の場合でも、ほぼカバー出来ると思いますので、個人的にはそんなにマイナス点ではないですけどね。ただ、ノイズについての記事は少し気になるなぁ。返品の対象にはならなそうな気がしますし。分解記事を見ると「仕様」で片付けられそうな造りですしね(苦笑)。その点は注意が必要ですな。

それと、最後に気になる点として、おまけで付いているDVD再生機能です。普通に考えると、単なるDVDプレイヤーの内蔵なのですが、少し調べてみると、普通のDVD以外のファイル形式も再生可能らしいのです。具体的に言うと、AVI形式。ビデオコーデックはDivxやXvid、オーディオコーデックはMP3やAC3、WMAv2が再生可能らしいです。それと画像形式としてJPG? 残念ながらHDは再生不可能だったらしいですが、おまけ機能の割にはなかなか高機能なのではないでしょうかね。自分で調べた訳では無いので、どの程度の再生品質なのかわかりませんけど。

ただエコポイント狙いの激安液晶テレビの流れはもう暫くたつと本格化する可能性もあるので、待てる人はエコポイント終了ぎりぎりまで粘った方が、いろいろと楽しめるかもしれません。現に西友がバイ・デザイン製の42型フルHD液晶テレビ「LF-4204DBA」を99,000円で投入したばかりですね。こちらは42型なので、エコポイント還元分が23,000ポイントですからね。性能、品質等を考えれば、こちらの方がお得かもしれませんね。ただ42型だとだいぶ大きいですからね。個室には大きすぎるかも。

#外部リンク
グリーン家電普及促進事業 エコポイント
http://eco-points.jp/EP/index.html

省エネ型液晶テレビの実現技術を見る - 日経エレクトロニクス - Tech-On!
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/HONSHI/20090508/169809/

【省エネ&激安 液晶テレビ分解:その1】消費電力を実測してみた - 家電・PC - Tech-On!
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090519/170387/

西友、99,000円/デジタル3波対応の42型液晶テレビ -AV Watch
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20090703_299846.html