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2010年6月18日金曜日

Mozcがバージョンアップ

Ubuntuでの快適な日本語環境をおくる上で、既に必需品といっても過言ではない「Mozc」ですが、またまたバージョンアップで進化したようです。大きな変更はSCIMへの対応ですかね。正直、既にUbuntuではデフォルトのIMがibusへと移行済みなので、大半の人は恩恵を受けることはないですが、対応していないよりはしていた方がいいですからね。

個人的に気になった事は、「郵便番号辞書を生成する仕組みを追加」という部分です。言葉通り、デフォルトの辞書に郵便番号での住所検索が追加されるという事ですが、これを追加する仕組みというのが意外と面倒臭くて一瞬、困ってしまいました。

郵便番号辞書の元となるデータは、Googleが用意してくれたものではなく、日本郵便のウェブサイトで配布されているデータを手動でダウンロードして、Pythonスクリプトで下地処理をした上でビルドしないといけないという流れが素人の私には結構辛かったです。まぁそのうち、もう少し楽に生成できる手順が公開されるとは思いますが、何とか自力で郵便番号辞書付きをビルド出来たので良しとします。

それにしても、Mozcが公開されてから本当に文章を書くのが楽になった気がします。特に長文を書くときはAnthyよりもだいぶ楽ですね。個人の趣味によるでしょうが、やはりサジェスト機能があると文字入力が楽です。それと長文での区切りはかなり優秀だと思います。以前にも書きましたが、私は短文で区切ってしまう癖が身に付いているので、その恩恵をフルに受けてはいませんけど、試しに歌詞のフレーズなんかを一気に変換してみても、かなりの確率で正確に区切ってくれますし。まぁ素人なので、判断基準があいまいですけどね(笑)。

これからもまだまだ進化していくと思うと、今から楽しみなソフトウェアです。開発者の皆様に感謝。

#外部リンク
Google Japan Blog: Google 日本語入力の開発版をアップデートしました。 (0.11.383.10x)
http://googlejapan.blogspot.com/2010/06/google-01138310x.html

郵便番号データダウンロード - 日本郵便
http://www.post.japanpost.jp/zipcode/download.html

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