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2010年8月2日月曜日

The WorldForge project

期待のオープンソースMMORPGであるRyzomですが、実は他にも似た様なプロジェクトがいくつかあったりします。その一つがタイトルにもある「The WorldForge project」です。って、私もRyzomについて探っている内に見付けただけなので詳しくは知らないのですけど。何で知ったのかというとRyzomのツールキットである「NeL」というプロジェクトがあるのですが、このNeLが今年のGSoC(Google Summer of Code)に申し込んだようなのです。残念ながら不採用でしたが。

普通なら、ここで話が終わるのですが似たようなプロジェクトである「The WorldForge project」もGSoCに申請して、こちらは目出度く採用されたのですが、何と気前良く自らのGSoC 2010の枠の一つをNelに譲ってくれたらしいのです。その事がNelのウェブサイトに掲示されていて、私もThe WorldForge projectの情報を得ることが出来たという事です。何がきっかけになるかわかりません。

そんな感じで「The WorldForge project」というMMRRPGのツールキットを知ったのですが、このプロジェクトは案外古く1997年からスタートしているようです。今年が2010年だから13年ですか。凄いですね。その割には、あまり進んでいない気もするけど。特徴と言えば3Dグラフィックスエンジンに話題の「OGRE」を採用している点でしょうか、

そのおかげか3Dについてだけ見れば、Nelを使用しているRyzomよりも上に見えますね。個人的な意見ですがそれでもやはり、Ryzomの方が総合的に見て上だと思います。何と言ってもRyzomは商用ゲームとして実際に運用されていますからね。この部分を大きなアドバンテージだと思います。ちなみに「The WorldForge project」はあくまでMMORPGツールキットなので、NelにおけるRyzomのようなクライアントは別にあるようです。その一つが「Ember」というやつらしいです。調べてみるとUbuntuでも既にパッケージ化されているようで簡単に試すことが可能でした。

ただ実際に起動するとサーバーへの接続が上手くいかなかったですけど。あんまり詳しくやっていないので何かのミスかもしれませんが。現段階では、まだまだ完成とは言えない気がしますが、RyzomもEmberもオープンソースですから、お互い、良いところは取り込んでいけば、より良いゲームに磨かれていくのではないでしょうか。やはりライバルは必要ですし。ゲームのようなジャンルには特に。

#Picasa
まぎれもなく、「OGRE」製ですな。


サーバー選択画面。やっぱりちょっとアマチュア臭い。

#YouTube
Worldforge Ember, authoring visualizations - YouTube
http://youtu.be/anLMkhWYpnM



#外部リンク
The WorldForge Project
http://worldforge.org/

WorldForge Developers Journal
http://worldforgedev.org/

OGRE – Open Source 3D Graphics Engine
http://www.ogre3d.org/

Ryzom - Home - Ryzom Core Development Site
http://dev.ryzom.com/projects/ryzom/wiki

WorldForge Home
http://socghop.appspot.com/document/show/gsoc_org/google/gsoc2010/worldforge/home

Google Summer of Code - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/Google_Summer_of_Code

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