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2010年9月26日日曜日

ガンダムと姫様

すっかり肌寒くなってきましたね。先週の暑さが嘘のようです。こんなに急じゃ身体の方がついていけない。まぁあの暑さに比べたら、余程楽なんですけどね。いきなり話が変わりますが、今日、久しぶりに友人と遊んだのですが、その友人が先日、機動戦士ガンダムOOの劇場版を観に行ってきたらしいのです。で、その話を今日二人でしたのですが、何やらスゴイ内容らしいのです。

劇場版のネタバレになるので、まだ見てない人は読まない方がいいかもしれません。ぶっちゃけると最後に今までのガンダム史上でも有り得なかった相手との戦いに突入するらしいのです。私はもっと具体的な敵の内容を聞いてしまったのですが、敢えてこれ以上の情報は書かないことにします。とにかく普通の敵ではないという事は確からしいです(笑)。それを聞いた時の私の反応。「ふーん、確かにスゴイね。でも、これガンダムでやる必要無くね?」。……うん、確かにその時はそう思ったのですが、よくよく考えると、まぁあっても良い展開なのかもなぁと今はちょっと思い始めています……。

それと驚いたのがOOの「ヒロイン」(なのか?)である、貧乏姫さまこと、「マリナ・イスマイール」さんが最後の最後に衝撃的なお姿となって登場するらしいです。話を聞きましたが、確かにここまで描かれたガンダムヒロインというのも居ないかもしれません。∀のディアナ様が一番近いのかな……。直接的な描写はないですけど。

そんな感じで見所沢山らしいのですが、残念ながら私自身がOOの本放送を一度も見たことが無いので、登場人物の関係性とか、全体の物語とかを全く知らないのです。友人によると、そんな予備知識が無くとも劇場版だけである意味完成されてるから問題無いそうなのですが……。確かに私も以前、同じような状況(本放送未見、登場人物あまり知らず)で、「機動戦艦ナデシコ」の劇場版だけを見て、かなり感銘を受けた事があるので、一概には言えないのですけどね。

前置きが長くなりましたが、そんな感じである意味、一見の価値ありなガンダムなんですが、振り返ってみると、案外「お姫様」が出てくる事に驚いたり。一見すると、ガンダムなんていうロボットが出てくるSFモノに、古風な姫様なんて似つかわしくない気もするのですけどね。ちょっと面白い共通項かなぁなんて。

ファーストガンダムだと「セイラ・マス」、「ミネバ・ラオ・ザビ」とか。セイラさんは姫様とはちょっと違うか……。まぁいいか。Vガンダムは「シャクティ・カリン」。F91は「セシリー・フェアチャイルド」。∀は「ディアナ・ソレル」。他にもお嬢様出てくるけどメンド臭いんで省略……。Xは全然知らないので省略……。Wは言わずもがな、「リリーナ・ドーリアン(リリーナ・ピースクラフト)」。Gガンはいろいろと却下……。嫌いじゃないけど。SEEDは「カガリ・ユラ・アスハ」「ラクス・クライン」。そして、OOは「マリナ・イスマイール」。って、さっき、ウィキペディアで適当に調べただけなので、実際に「姫様」とまで呼ばれている人物はもっと少ないとは思いますけど。

こうやってみるとガンダムって男は結構普通の家柄なのが多い(むしろ敵側に名家が多い?)けど、ヒロインは断然、王家あるいは名家出身が多いですね。やっぱりそれの方が解りやすいからかな。オタクはそういうの好きですし。無論、私自身もですけど。あっOVAだけど、第08MS小隊の「アイナ・サハリン」も名家出身だったか。個人的にはリリーナ様が一番姫様っぽい。血統的にはディアナ様が一番っぽいけど。ディアナ様の方が高貴な雰囲気あるんだけど姫というより女王的なのかなぁ。評判だとマリナ様が一番印象が薄いヒロインだと言われてますけど、個人的にはかなり好きな方です。愛称が「貧乏姫」なのも個人的にはツボなんですけどね。あと歴代ヒロインと比べてもかなり年齢が高いのも気になるし(笑)。アニメ版で20代後半から始まって、劇場版だとついに三十路に突入するとか何とか……。晩婚化が叫ばれる現代だからこそのヒロインですな(違)。

嘘かホントかこんな記述が……。
劇中のアザディスタンの窮乏状況から、視聴者の一部から『貧乏姫』のニックネームをつけられてしまった。この愛称は恒松あゆみ氏はつい最近まで知らなかったようだ。しかし自身のTwipicでマリナと貂蝉キュベレイのフィギュアの写真を公開した際に、「貧乏姫たまげたなぁ」というユーザーのコメントがありそこで初めて知ったそうだ。ちなみに恒松氏はツイッターでそのユーザー宛に「「貧乏姫」って、割とメジャーな呼び方なんでしょうか?」と返信、そのユーザーに上記の貧乏姫の由来を教えてもらった際の返信で、「なんとも複雑な気分になってしまうニックネーム(?)ですぅ・・・。」という返信があった。
これはヒドい。

#追記
何気なく貧乏姫の中の人のツイッターを見てみたら、何と昨日がお誕生日だったみたいです! 何という偶然……。全然知らなくてネタのつもりで書いた記事だっただけなんですけど。しかも、OOの第2期の姫様と同じ年齢になられたようで……。……おめでとうなのかな(笑)。

#ニコニコ動画
また難しいこと言ってる… ‐ ニコニコ動画(原宿)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4711107



【MAD】 マリナを救え ‐ ニコニコ動画(原宿)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5450699



ついでにリリーナ様。中の人はクレヨンしんちゃん。
新機動戦記 ガンダムW ED ‐ ニコニコ動画(原宿)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23120



【さよなら絶望先生】終わらないバリゾーゴン【ガンダムW】 ‐ ニコニコ動画(原宿)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1046397



おまけ。VガンダムのOPED集。ほんと名曲ばかり。アルバム欲しいな。
機動戦士Vガンダム OP・ED ‐ ニコニコ動画(原宿)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7136065



#外部リンク
劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
http://www.gundam00.net/

マリナ・イスマイールとは (マリナイスマイールとは) - ニコニコ大百科
マリナ・イスマイールとは (マリナイスマイールとは) - ニコニコ大百科

マリナ・イスマイールが貧乏姫からただの貧乏になった件 :Syu's quiz blog
http://www.syu-ta.com/blog/2008/11/18/055145.shtml

ガンダムWiki - マリナ・イスマイール
http://hiki.cre.jp/GUNDAM/?MarinaIsmail

#内部リンク
BLOG.MINAWA.NET: ナデシコの続編 #01
http://blog.minawa.net/2005/08/01_7120.html

BLOG.MINAWA.NET: ナデシコの続編 #02
http://blog.minawa.net/2005/08/02_7139.html

BLOG.MINAWA.NET: 東方鉄巨人ってなんぞ
http://blog.minawa.net/2010/03/blog-post_3531.html

BLOG.MINAWA.NET: ユニコーンガンダムとかいろいろ……
http://blog.minawa.net/2010/03/blog-post_4113.html

2010年9月23日木曜日

Gallium3Dが熱い

まだ読んでないし、内容が難しいので把握出来るかすら分かりませんが、Phoronixの記事に面白いネタがあったのでメモ。何やらLinux上でDirect3D 10/11のAPIを使用出来るようになるらしい? 既にWine上での実装が進んでいるとかなんとか。いや、全然記事読んでないので適当なんですけど(苦笑)。本当なら、とても興味深い話ですね。ちょっと違うけど、AMDのプロプライエタリドライバーはLinuxでもDirect2Dを使用するとか何とかっていう話もありましたし。

オプソ厨な私としては、こんなチート気味な実装よりも、OpenGLでの実装を進めてくれよと言いたくもなるのですが、実際のところ、Direct3D向けに開発されているGPUなんだから、素直にDirect3Dがクロスプラットフォーム化した方が性能的にも、開発コスト的にも効率的なのは間違いないですからね……。マイクロソフトが許すとは思いませんけど。

で、ここで鍵となる技術が題名にもある「Gallium3D」らしいのですが、ぶっちゃけ、Gallium3Dって何なんだって事なんです。実は私も以前から少し興味があり、自分なりに調べてはいたのですが、なかなか日本語で読める資料がなくって……。多分、専門的な資料はあるのでしょうが、逆に専門的過ぎて私のような素人には理解出来ない内容だったりしまして……。

簡単に言うと、現在、あまりにカオスな状態にあるLinuxを含むX環境を、よりクリーンで効率的なシステムに切り替える為のフレームワークの中の1つという事らしい? かなりいい加減な感じですが。更に言うと、OpenGLのフリーな実装である「Mesa3D」をよりモダンな技術で置き換えるモノらしいのですが、最近読んだ説明だと、完全なMesa3Dの代替技術ではなく、Mesa3Dの中にある重要な部分の一つを取り替える技術らしい? というか、今までMesa3Dの中では明確に分離されていなかった部分(便宜上「Old Classic Mesa」)を、取り替えるものがGallium3Dらしい? こんだけ書いて、まだいい加減な知識しかないんですけどね。

元々、Gallium3DはインテルのGPUの為の技術だったらしいのですが、今ではインテルよりもAMDやNVIDIAのオープンソースドライバーの為の技術と化しているらしい。当のインテルはあまりメリットがないという理由でGallium3Dへの積極的な移行は考えていないみたいです。まぁインテルの場合、ドライバーの問題というよりも、ハードウェア自体が非力すぎて3Dどころじゃないというのが現状ですし。次世代CPU/GPUの「Sandy Bridge(サンディブリッジ)」はだいぶマシになるみたいですけど。

ただ、現状のGallium3Dは、classic Mesaに比べると、性能的には大差がないどころか、ちょっと劣るくらいらしい。これは、上でも書きましたが、Gallium3Dの目的が、よりクリーンで効率的なシステムを構築する事だかららしい。むしろ、ようやく基礎が出来てきた状態にも関わらず、既にclassic Mesaと同等くらいの性能になっている事を喜ぶべきだという論調らしい。確かにそうなのかもしれません。今は性能よりも、安定した実装を進めるレベルという事みたいですし。

長ったらしく書いてきましたが、Gallium3Dの説明はかなりいい加減です。ほとんど間違っているかもしれません。というか、そちらの可能性の方が遥かに高いです。ただ、LinuxというかX環境のモダン化はGallium3Dだけで完成するという話ではなく、現在進められているKMSやDRMといった、各システムとの連携が必要不可欠なのは間違いないみたいです。特に厄介なのが、Xサーバーの再実装らしい。一応、最小限の機能だけに絞り込んだ軽量サーバー「Wayland」というプロジェクトが進行中ではあるのですが、正直、成功するかどうかは未知数だと言われていますし。この辺りについては、いずれまた調べなおして駄文を書くかもしれません。ほんとにいい加減な知識でデタラメを書いている状態ですし……。

#外部リンク
[Phoronix] Direct3D 10/11 Is Now Natively Implemented On Linux!
http://www.phoronix.com/scan.php?page=article&item=mesa_gallium3d_d3d11&num=1

Gallium3D - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/Gallium3D

Mesa 3D - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/Mesa_3D

2010年9月20日月曜日

Pandora情報更新 #09/20

またまたPandora情報更新。どうやら中国のケースメーカーから4000個のケースの出荷準備が整ったという連絡があった模様。以前の情報だと、このうち2000個を飛行機で飛ばすという計画だったと思うのですが、まだ詳細は伝わってきていないようです。確かイギリスのPandoraチームには既に1000個ほどケースが届いていたはずなので今回の飛行機分が2000個だとしても一応3000個近くはケースが出荷されるという計算になります。

まぁ肝心のMBの方がそこまで数を用意されていないので、あまり意味はないですけど。それと、Craig氏の発言によると、現地時間で月曜日中に約100台のPandoraを出荷予定らしいです。これで計1000台近くのPandroaが出荷された事になるそうです。となると、新しいケースが届かないと間に合わないって事なのかな。早くケースがイギリスに届くといいのですけど…。新型のNubのテストも気になるし…。以下次号へ続く。

2010年9月19日日曜日

Pandora情報更新 #09/18

久々にPandora情報更新。といっても特に進展は無いですが。まずはテキサスのMBメーカーですが、最近になって新型の機械を導入したらしいのですが、その新型でPandoraのMBを生産する事になったみたいです。メーカーの話によると、一日あたりの生産台数が向上するらしい。具体的な数が何台かも書いてあった気がしますが、ちょっと思い出せません。

それに合わせた訳ではないでしょうが、MBのリビジョンが「Rev6a」に更新されるようです。といっても、Pandoraの仕様が変更されてパワーアップするという話ではなく、主に組み立て時の効率化の為の変更らしいです。後はWiFiのデバッグが簡単に出来るようにする為らしい?

それとLCDケーブルも新型に変更になるみたいです。以前からブログを見ている人は覚えているかもしれませんが、以前PandroaがCEテストを受けた時に、LCDケーブルのシールドが必要と判断されて、仕方なくLCDケーブルにシールド用のアルミ箔(銅でした)を追加していたのですが、新型は元からシールドが施されており、人力でシールドを追加する必要が無くなるそうです。LCDケーブル周りの耐久性が低いというクレームもユーザーから出ていたので、新型の投入でその不安も解消されるかもしれませんね。

他にNub(アナログスティック)ですが、実はまだメーカーで耐久テストを行っているそうです。今のところ何のエラーも出ていないそうですが、あともう少しだけテストを行うそうです。問題が無いといいのですけど。最後に毎度お騒がせのケースですが、またもや問題が発生していたようです(苦笑)。中国にあるメーカーの工場がある地域で大規模な停電があり丸2日間作業が中断されてしまったようです。

今は復帰していると思うのですが、ちょっと気になる情報ではあります。ただ、前回書いたようにファーストバッチ4000台のうちの約2000個を飛行機便で飛ばすという約束は守られるようで、今週末に中国からイギリスのPandoraチームへ向けて発送される見込みらしいです。最悪でも来週の頭には間に合うみたい。さて、どうなることやら。

#追記
10月18日に完了見込みなのは、あくまでPandoraの「MB」がテキサスの工場からイギリスのPandoraメーカーに発送される日付です。それまでに他のパーツも発送完了しているとは思いますが、他のパーツメーカーからの正確な解答はまだ出ていないと思います。中国のケースメーカーは結構危ないかも(笑)。それと、組み立て作業はそれ以降になるので、実際の顧客へのPandoraの発送完了は早くても10月下旬頃になるのではないかと個人的には予想しています。これも最速な日付でですけど……。

まぁかなり具体的になってきているのは確かだと思います。特に今回の情報更新で、MBのリビジョンが上がってたり、新型のLCDケーブルに変更になる等、Pandoraチームのモチベーションがまだまだ高かった事がわかって個人的には嬉しいです。このまま細々とチャレンジを続けてくれると長年見守ってきた身としては嬉しいのですけどね。頑張って。

#外部リンク
塗装されたケース
goodpaint.JPG (JPEG 画像, 640x480 px)
http://www.openpandora.org/images/goodpaint.JPG

テキサスのMBメーカーの様子
facility2.jpg (JPEG 画像, 720x480 px)
http://openpandora.org/images/phocagallery/Recent/Photos/BoardProduction/facility2.jpg

新しいLCDケーブルのイメージ?
lcdcable.png (PNG 画像, 600x730 px)
http://openpandora.org/images/lcdcable.png

2010年9月17日金曜日

ET-Xrealのスクリーンショット

昨日のスクリーンショットの撮り方があまりにも雑過ぎたので改めて撮り直しました。容量の節約の為に画面サイズが小さくなってしまいましたが雰囲気だけは伝わると思うのでご了承下さい。スクリーンショット撮っておいていうのも何だけど、オリジナル(Wolfenstein: Enemy Territory)やった事が無いから変化あるのかよくわからなかったり……。

多分綺麗になってると思いますが、詳しい人に聞いてみないとわからないな。一応、Xrealエンジンになってると思うのですけど。その証拠にオアシスマップの水面描写がおかしいし。どうやらまだバグがあって、上手く描画出来ないらしいです。一応、レンダラー部分の移植はほぼ終了しているらしいですが、まだまだ手直しが必要な部分があるみたいです。これからが楽しみなゲームですね。

#追記
一応だけど、Linux(Ubuntu 10.04)で動かしてます。ビデオカードはNVIDIA GeForce 9800 GTでドライバーはディストリビューション付属のプロプライエタリドライバーです。安定して90FPSくらいですね。Botとか全然いないデフォルトの状態でですけど。

#追記
何か思ったより大した事無いなと思われる方がいるかもしれませんが、本来XrealはDoom3、Quake4向けのBSPマップを前提としたエンジンなので、Quake3系のBSPマップであるW:ETのオリジナルマップでは性能を十分に生かせません。ここで見るべきところは、W:ETのオリジナルマップをスムーズに読み込めているという所でしょう。実際、この事が原因でioquake3系のゲームはXrealエンジンへの切り替えを渋っている訳ですし。ちょっと言い過ぎかもしれませんが……。少なくともTremulousのフォーラムではその事で揉めていたのを以前見ましたし。

#Picasa













#YouTube
XrealエンジンでのDoom3向けマップの読み込みデモ
XreaL - Dust2 xl_dust2q.avi - YouTube
http://youtu.be/GMoW18GXKw8



同じく、Quake4向けマップの読み込みデモ
XreaL dm_urban.avi - YouTube
http://youtu.be/1etqyjXVkJs

2010年9月15日水曜日

秋の気配

またまた久しぶりな投稿。相変わらず精神面があまりよろしくないので挨拶程度です。一応、生きております。いろいろ書こうかなという話題はあるのですが、どうも調子が出なくって……。何か面倒くさくなってきちゃって……。まぁ無理して日記書く必要性もないですけど。

それで終わりじゃ味気ないので、いくつか話題を。Pandoraですが、かなり順調そうです。各部品メーカーも順調に作業しているようですし。ケースメーカーも2000個ほどを飛行機便で飛ばすそうです。残りの2000個は船便らしいですけど。以前は1500個が飛行機だったから、ちょっとおまけしてくれたみたい(笑)。

後はMozcがバージョンアップしてますね。何かデフォルトの辞書のライセンスに問題があったみたい。有難い事に問題解決策が講じられてるみたい? ですけどね。そのうちまた調べてみますけど。グーグル絡みでもう一点。Androidのリポジトリにモトヤフォントという商用フォントが追加されてるみたいです。一応、Android向けという事になっていますけど、ライセンス的に他に流用しても問題無さそうなので、UbuntuといったデスクトップOSのみならず、Pandoraのような携帯機器でも再利用出来そうです。有難や。

最後にもう一点。個人的に注目しているFPSゲームエンジンの「Xreal」ですが、最近公開されたW:ETのソースコードを追加したブランチ「ET-Xreal」として開発が進んでいる事は以前にもお伝えしましたが、更に開発が進んでいるようなので、試しに自力でビルドしてみました。まだまだ開発中なのでこれから先が楽しみです。一応、スクリーンショットを撮ってみたのですが、W:ET自体遊んだ事がないというか、FPS自体ほとんど体験した事がないので四苦八苦です。オリジナルのW:ETと比べて質感とかどうなんですかね。遊んだ事ないからわからない。またそのうちリポートしたいと思います。今回はここまで。中途半端でごめんなさい。

#外部リンク
Welcome to Android | Android Open Source
http://source.android.com/

2010年9月10日金曜日

携帯マルチメディア放送とか地デジとか……

何か携帯マルチメディア放送とやらの割り当てが、NTTドコモ陣営の「mmbi」とかいう方式に決定したらしいのですが、正直、誰得なんだと。ついでに言うと地上デジタルテレビとかも要らないし。まぁテレビのデジタル化自体は別に問題ないのですが、何でわざわざ地上デジタルでやる必要があったのかと素人ながら疑問に思ってしまいます。ぶっちゃけ、BSとCSのデジタル化だけで十分じゃねーのって感じです。

うろ覚えだけど、地デジ整備するのに1兆円掛かるのに対して、BSなら数百億円の投資で済むらしいし。ちょっと正確な金額は思い出せませんが。まぁBS/CSは天候に左右されるという弱点はありますが、正直、今の世の中って何が何でもテレビが主役っていう時代でもないじゃないですか。肝心のコンテンツも同じようなメンツが出てるバラエティとか、買い付け価格が安いからか、単なるゴリ押しかはしらないけど韓流ドラマとかばっかりだし。好きな人には悪いけど、わざわざ見たいと思わない番組ばかり。そんなんばかりなら、一日あるいは一週間間隔で何回か再放送すれば天候対策になるしいいんじゃないかと思ったり。

BSなんてほとんど韓流か古いドラマかショッピング番組だけという体たらくですからね。本当に何のために既存の放送局に割り当てているのやら。持て余しているなら素直に返上すべき。更に間抜けなのが、地デジでも全国をくまなく網羅出来ない地域があって、それを補う為に「BS」で難視聴対策するとか……。アホかと。それなら、最初からBSだけでいいだろって感じですよ(苦笑)。更に東京にバブルの遺産みたいなでっかいタワー造るし(完全にいいがかりですけど)。

で、地デジ化で余った帯域で、携帯用とはいえ、またテレビ放送枠作ったし。当然のように既存のテレビ局が割り当てられてるし。もうね、図々しいにもほどがありますよ。新しいチャンネル枠作る前に、割り当てられてるBSの有効活用してから寝言言えって感じですよ。BSだけじゃなくて、地デジもクソみたいな番組ばかりだし。

しかも、いくつか記事読むと携帯マルチメディア放送なんて、テレビ局は最初からやる気がある訳じゃなくて、新規参入を牽制する為だけに嫌々始めるっていう見方が強いらしいし。どんだけ既得権益守りたいのかと(苦笑)。ワンセグでさえ失敗気味なのに、新しい携帯マルチメディア放送は有料が前提らしいですし。誰が見るのかと……。本当にろくな事にならなそうな携帯マルチメディア放送ですね。

こんな無駄な事業に貴重な無線帯域を割り振るなら、いっそグーグルとかアマゾンとかの野心的な外資連合にでも一部の帯域を任せてみた方が余程日本の為になるのではないかと思ったりして。このままいったら、いつまでたってもドコモの天下を崩せそうにないですし。ちょっと今日は黒い部分が出てしまった駄文ですが、多分に現状の精神状況に影響されております……。不快な気分にさせてしまったら申し訳ないです。おっさんでも、たまにはヤサグレる時くらいあるのさ……。

#外部リンク
携帯マルチメディア放送、電監審は「mmbiが適当」と答申 - ケータイ Watch
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20100908_392485.html

2010年9月8日水曜日

NexuizとXonotic

最近、何に対してもやる気が出なくてボッーと過ごしてます。精神状態があまりよろしくないのかな。まぁいいや。夜も遅いけど、久々に投稿。最近の関心事にオープンソースなゲームエンジンというのがあります。ゲームエンジンと言ってもジャンルによっていろいろとあるようなのですが、取り敢えずFPS(ファーストパーソンシューター)について調べている所です。この前書いた「Xreal」なんかがそうですね。

このXrealもそうなのですが、実際によく使われているFPS向けゲームエンジンの大半が「id Software」というゲーム会社のFPSゲームエンジン「id tech」シリーズの派生エンジンなんですね。Xrealで言えば、「id tech 3」です。詳しくはid tech 3のOSS改良版である「ioquake 3」を更に改良したエンジンですけど。

このXrealやioquake3以外にも、いくつかid tech派生のエンジンがあります。例えば、この前書いた「Alien Arena」で使われている「CRX」や「Warsow」で使われている「QFusion」等。これらはQuake 2で使われていた「id tech 2」の派生エンジンです。他にもQuake2WorldやUFO:AI等のゲームもありますが割愛します。

上で述べた様にid tech由来のゲームエンジンがいくつか存在していますが、それらの中でも一番有名といっても過言ではないゲーム・ゲームエンジンとして、タイトルにもある「Nexuiz」とそのゲームエンジンである「Darkplaces」があります。このDarkplacesエンジンはQuake1を実行する事が出来るゲームエンジンとしても有名です。以前私もUbuntuで試した事があります。また、Quake1が実行出来るという事からも判るように、数あるゲームエンジンの中でもかなり歴史のあるゲームエンジンであり、実際、オープンソースゲーム愛好者の中でも代表的FPSとして受け止められているようです。

OSSゲームの看板FPSであるNexuizですが、最近になってとんでもない事になっているようなのです。何とNexuizがXbox 360とPS3に移植されるというのです! ここまでは大変喜ばしい事なのですが、その先が何とも言えない事になってしまうのです……。

Nexuizの商標を所有している? 「IllFonic」というゲーム会社がゲーム機へ移植する際に、ゲーム機のNexuizとPC(OSS)のNexuizとは別物にすると言い出したようなのです。どうやらゲーム機版は新たにプロのデザイナーを起用して独自のAssetsを用意し、そのAssetsはOSS版へは還元しないという事らしいのです。ただし、ゲームエンジンそのものの変更(例えば少ないメモリ環境への最適化やOpenGL ESへの最適化等)はOSS版への還元はするという条件だったらしいです。

この事が元で、Nexuizコミュニティ内で波紋が広がってしまい、結論としてはNexuizをフォークして新しいゲーム「Xonotic」プロジェクトを立ち上げる事になったようです。なかなか難しい問題ですね。そもそもNexuizおよびDarkplacesのライセンスが曖昧な部分があったのも事実ですし。今の考え方では、ゲームエンジン部分とアセット部分は別ライセンスであるというのが主流派ですが、昔はそこまで考えられていた訳じゃないので、アセット部分を還元しないというのは、今までの貢献者全員の同意を得なければいけないという強硬派もいたようですし。

そんな感じで新しいゲームプロジェクトとしてXonoticが動き出しているようなのですが、こちらの開発は結構順調なようです。公式ウェブサイトやウェブ上の開発環境もかなりモダンな作りで、多くの開発者の賛同を得られているようです。

一方、ゲーム機版のNexuizの方なのですが、何かいろいろと問題があるようで最新の情報によると、何とゲームエンジン自体を「Darkplaces」から「CryENGINE 3」に変更したそうなのです! 俄には信じられない暴挙ですが、記事を読むと確かにそうらしいです。ゲームエンジン自体を途中で切り替えるのは、稀にある事らしいのですが、Nexuizの場合は長年、OSSで開発されてきた歴史のあるゲームだし、以前の記事では、メイン開発者であるLordHavoc氏自身がゲーム機への移植を担当して、実際に上記にあるような最適化を施していたはずだったのに……。何というか、コミュニティやオープンソース信奉者に対して、これほど「恥」な事は無い気もします。

まぁ実際はどういった経緯でゲームエンジンが変更されたのかわかりませんが、もしかしたら、Darkplacesのゲーム機への最適化が結局上手くいかなかっただけなのかもしれません。でも、本当のところは、ライセンス問題が関係しているのかなぁと思ったり。Nexuizコミュニティとのイザコザというのもありますが、むしろ、PS3やXbox 360の世界にGPLなソフトウェアを持ち込む事自体がご法度なのかなぁと邪推してしまいます。実際、WiiにScummVMというGPLなエミュレータを無断で使用していたのがバレて、裁判沙汰になった事があるようですし。まぁ、この辺りは素人にはよくわかりませんけどね。以下、ウィキペディアから抜粋。

GPL違反

2008年12月、Wii用の3本のゲームがScummVMを不正に使用しているとの報告が Scumm VM チームに寄せられた。それらのゲームはアタリがマジェスコ・エンターテインメントに Wiiへの移植を依頼し、さらに同社が Mistic Software に下請けに出したものだった。Mistic は ScummVM(バージョン0.9.0)のバイナリを使ったが、ScummVM チームをクレジット表示しなかったことがGPL違反とされた。バイナリの調査でScummVMチームのクレジットが含まれていることが明らかとなり、そのバージョンでのバグもそのままであることが判明した。

チームはgpl-violations.orgに連絡し、法的措置を依頼した。アタリは当初容疑を否認していたが、ScummVMが金銭的な見返りを要求しているのではなく単にGPL遵守を求めているだけだと知ると交渉に応じる姿勢を見せた。しかし、任天堂がWiiソフトウェア開発キットを使う条件としてオープンソースの使用を認めていないことが分かり、再び敵対的対応をするようになった。さらにScummVMチームに対して、そのソフトウェア開発手法が違法だと恐喝めいた主張を展開した。もちろん、ScummVMの開発手法は法的に全く問題ない。

長い法廷闘争の末、ScummVMチームのメンバー fingolfin と cyx がプレスリリースを発表し[6]、今後この件について何も語らないということで決着した。GPL違反しているゲームの在庫については一定期間そのまま販売を続け、その時点で残っている在庫は廃棄するか、さもなくば高額な罰金が科せられる。ScummVMを今後チームに連絡せずに使うことはなく、アタリはフリーソフトウェア財団に寄付することになり、gpl-violations.org がそれまでに費やした裁判費用もアタリが支払うこととなった。

#YouTube
Xonotic Red Planet dynamic lighting test - YouTube
http://youtu.be/gsOMNmM44Ak



幻のゲーム機版Nexuiz
Nexuiz GDC 2010 Gameplay - YouTube
http://youtu.be/pGYYnZQPZdU



#外部リンク
Nexuiz
http://www.nexuiz.com/

Alientrap – Independent Game Studio
http://www.alientrap.org/

Xonotic
http://www.xonotic.org/

IllFonic
http://illfonic.com/index.php

DarkPlaces Dev Forest Hale Corrects Nexuiz GPL Stance - Slashdot
http://games.slashdot.org/story/10/03/24/070234/DarkPlaces-Dev-Forest-Hale-Corrects-Nexuiz-GPL-Stance

Forest Hale interview about Nexuiz and open-source | Time Doctor Dot Org
http://timedoctor.org/2010/03/forest-hale-interview-about-nexuiz-and-open-source/

Nexuiz - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/Nexuiz

ScummVM - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/ScummVM

2005年のFPS『Nexuiz』がCryENGINE 3で復活、XBLAとPSNで配信に - Game*Spark
http://gs.inside-games.jp/news/241/24104.html

4Gamer.net — 懐かしの「Nexuiz」が「CryENGINE 3」でリメイク。2010年冬にPlayStation NetworkとXbox Liveで配信予定(Nexuiz)
http://www.4gamer.net/games/115/G011571/20100714011/

Nexuiz、オープンソースのゲームは未だ発展途上 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
http://sourceforge.jp/magazine/05/08/10/0211221

ゲームランキングのトップを狙うNexuiz - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
http://sourceforge.jp/magazine/08/05/14/018224

#内部リンク
BLOG.MINAWA.NET: Phoronix Test Suite
http://blog.minawa.net/2009/05/phoronix-test-suite_2928.html

BLOG.MINAWA.NET: UbuntuでQuake
http://blog.minawa.net/2009/06/ubuntuquake_3482.html

BLOG.MINAWA.NET: Phoronix Test Suite、ふたたび
http://blog.minawa.net/2009/12/phoronix-test-suite_1260.html