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2011年6月12日日曜日

b-mobile 980円プラン

今週末のモバイラーの話題の一つに、日本通信とイオンが協業した新しいb-mobileSIMがあります。普通のb-mobileとどこが違うかというと、何と言っても「値段」。一番安いプランで月額980円。でも速度は100kbpsという、ウィルコムのPHSよりも遅いという侠気溢れたスピードです。

といっても、プランは3段階あって、下が100kbps、真ん中が400kbps、上が無制限となっているようです。お約束ですが全てベストエフォート型なので、速度の保証はありませんけど。値段がそれぞれ、980円、2,980円、4,980円となっており、月毎に選択可能らしいです。月途中での回線速度変更は無理?らしいですが……。

個人的には結構攻めて来たなと思う反面、惜しいとも思います。まず、プリペイドじゃなくて月額制な事。それに伴う?手数料の発生。一契約につき3,150円らしいです。しかも、休止措置は無いらしく、再度入りなおす時にまた手数料が発生するみたいです。同じb-mobileのプリペイド版は手数料無しですし、量販店によっては値引きもありますからね。また、使わなくなったら、譲渡も楽ですし……。まぁ月額制は3コースの変更が自由に出来るのがメリットですけど。

あと、手数料取られて毎月のユニバーサル料(7円ですが)取られる割に、talkingSIMのような音声通話とSMSがありません。代わり?に日本通信オリジナルのIP電話(050番号)の契約が可能らしいですけど、データ回線使用の為に、安定した通話が可能なのか、正直疑問ですし……。この辺りは是非とも改善して欲しいですね。980円で電話番号が持てれば、潜在的需要はかなり増えるのではないかと思いますし。それか、IP電話の帯域はコース速度とは切り離して、通話可能な帯域を確保して貰いたいです。通話料は別途発生するので、何とかして欲しいところです。不安定な通話じゃ家族、友達ならまだしも、他人には怖くて使い物になりませんからね……。

少し?辛口になりましたけど、こういった試み自体はとても良い事だと思います。スマートフォン時代になって、ようやくキャリアの隔離制作から解放されてきた所ですし。回線速度によってコース選択出来るっていうのは面白いですよね。大半のユーザーには100kbpsは何の役にも立たないでしょうが、ドコモのエリアで定額使用出来るってだけで嬉しい人も少数ながら居るでしょうし。何より、分かりやすいのが良いですね。是非とも音声通話とSMSが可能になるように努力して貰いたいです。

#外部リンク
イオンと日本通信が協業してできたイオン限定サービス メール・SNS向きのデータ通信を国内初の「月額定額980円」で展開!|日本通信株式会社
http://www.j-com.co.jp/news/release/1111.html

イオンと日本通信、月額980円プランも用意したSIM製品を店頭販売 - ケータイ Watch
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20110610_452122.html

日本通信、モバイルIP電話サービスを1月28日開始 - ケータイ Watch
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20110120_421594.html

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