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2011年6月7日火曜日

SMSの相互接続スタート

そういえば、もうすぐ日本でも携帯電話SMS(ショートメッセージサービス)の相互接続が開始するみたいですね。正直、普通の人、特に従来型の電話機(フィーチャーフォン)を使っている人にとっては大したニュースでは無いかもしれません。一昔前ならともかく今となっては普通のeメールの方が安い場合が多いですからね。でも私としては結構重要なニュースなんですよね。

といっても今のままでは大して使わないと思います。上でも書きましたが各社何らかの形でeメール定額が成立しているのに対しSMSは70文字しか送れない上、送信は約3円掛かりますし。ソフトバンクやイーモバイルはグループ内なら無料の場合もあるようですが……。私の妄想では、このSMS相互接続を機に少なくともスマートフォンで擬似的なメールアドレスのポータビリティ制度確立への足掛かりになってくれるのではないかなと密かに期待しているのです。ぶっちゃけるとGmailなんですけどね……。

知っている方も多いと思いますが現段階でもSkype等はPC環境からの日本の携帯電話へのSMSが実現しています。残念ながら送信元が不明かつ一回の送信に掛かる料金が約7円とかなり高くついてしまいますが、少なくとも技術的には可能な訳です。また海外ではGmailからの携帯へのSMS送信が可能な上、送信料も無料らしいのです。ちょっと曖昧な知識なので現状は違っているのかもしれませんけど……。

何が言いたいかと言うとスマートフォンを使用した場合にGmailをメインメールアドレスとして使用し、携帯電話からのメールもGmail経由で自分の携帯電話(SMS)に転送出来ればプッシュ通知が可能になるのではないのかって言うことです。受信数70文字なので全文は無理でも、メールがGmailに届いているという事がリアルタイムに判るだけでも価値がありますからね。

現状のAndroidのGmailアプリでもプッシュ通知は可能らしいですが、それは擬似的なモノで実際には一定間隔置きにサーバーへ確認しに行く方法? らしい。そうなると必然的にバッテリーの消費がフィーチャーフォンのプッシュ通知に比べると激しくなり、ただでさえ短いスマートフォンのバッテリーが更に短くなる原因となってしまいます。(ここまで書いておいて何ですが、技術的根拠は何もありません……)簡単に言えばGmailのSMS転送が無料で出来るようになればMNPが今より簡単になるんじゃないかなぁと言う話です。

ただ、もしGmailからのSMS転送が無料で出来るようになっても結局は各携帯キャリアと契約しなくちゃいけない訳で、もしそうなら普通に300円くらい払ってメールアドレス貰えばいいじゃんって話な訳です。でGmailから各携帯電話のメールアドレスに転送すれば面倒くさい事しなくても同じ事が出来る訳で……。

確かに。ただ今回のSMS相互接続で恩恵を受けそうな会社があります。日本通信のb-mobileです。といってもデータ通信のみのb-mobileSIMはSMSが使えません。唯一メリットがありそうなのは電話も使える「talkingSIM」の方ですね。こちらは電話とともにSMSが使えます。ただし携帯キャリアのようなeメールアドレスはありません。

長くなったので終了しますが、これから先、日本通信以外の企業もドンドンとMVNOに参加して来てほしいですね。特にGoogle自身が現状の日本の閉鎖環境を打破する為にもMVNOに乗り込んできて欲しいです。その為の布石として是非ともGmailからのSMS転送を可能にして貰いたいです。出来れば無料で……。あんまり頭で考えないで書きだしちゃったからグダグダな文章になってしまったな。またそのうち書きなおすかもしれません。

#外部リンク
携帯各社、SMSの相互接続サービスを7月13日スタート - ケータイ Watch
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20110601_449797.html

talkingSIM(トーキングシム) | ついに音声通話をプラス、SIMロックフリーが加速する。
http://www.bmobile.ne.jp/sim_t/index.html

SMS - オンラインSMS - Skype
http://www.skype.com/intl/ja/features/allfeatures/sms/

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