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2012年4月29日日曜日

Steam Box の謎 その6

Steam Boxの謎を(勝手に)追うシリーズ第六弾。今日はズバリOS含むソフトウェアについて:-) まぁ例の「ウェアラブルコンピュータ」の話が出た後だと、Steam Boxが伝統的な据え置き機なのかすら正直わかりませんけども:-( ここは据え置き機を前提に考えてみたいと思います。

以前も書きましたが「既存のスタンダードなPCタイトルが動作する」という一文が最大の謎なんですよね。これを考えると基本はWindows系、だいぶ頑張ってWindows Embeddedって事になると思うのですが、私的には今回のSteam Box騒動は、Valveにとっての「ノアの箱舟」的な意味合いがあると思っているので、最もコアな部分であるOS部分を他社(MSやApple)に握らせる事は無いのではないかと思うんですよね。

FSS(えっ?)で喩えると、マジェスティック・スタンド勃発時のクバルカン法国なんですよね……。つまり、近い将来、母星であるカラミティ星(Windows)がもう少しで爆発(Windows/XBOXの統一ゲームプラットフォーム)で流浪の民になるクバルカン(Steam)が、今のうちに未開拓なボォス星(Linux)に移住する為の橋頭堡を確保するのが狙いではないかと(えっ?)……。なんで書いちゃったのかわかりませんが、書いちゃったのでそのままにしておきます:-(

Appleとの共闘というのも、ゼロとは言い切れないかも知れませんが、私的には上記と同じ理由で無いと思いますけど。まぁ最終的にWindows系OSを採用するにしろ、こういった代替プランをぶらつかせるだけでも、MSにプレッシャーを与える事になりますからね。多少安く仕入れられるかも知れませんし:-)

と言うことで、私の妄想の中ではSteam BoxはLinuxベースという前提で考えていきたいと思います。一口にLinuxといっても、最近はいろいろとありますからね。例えば「Android」。スマートフォンのように、基本的には素のAndroidでその上にSteamプラットフォームを移植するというやり方。これはSonyが「PlayStation Suite」でやろうとしている事に近いかも。他にはAndroidを独自に改造して独自のプラットフォームを確立する方法。これはAmazonがKindle Fireでやろうとしている事に近いですかね。

個人的にはAmazonのやり方は結構良いと思います。Amazonくらい体力がある企業ならばですけど。ただし、このやり方は既にWindowsベースのコンテンツを多く抱えるSteamでは難しいでしょうね。Amazonのように電子書籍や音楽、動画ファイルを取り扱うのに比べると、SteamのWindowsベースのゲーム資産は、現状のAndroidベースのプラットフォームでは、互換性が皆無でしょうし。まぁ通常のLinuxベースでも、100%の互換性は無理ですけど。

と言うことでAndroid系は無いと思います。また、他のモバイル系OS(WebOSやTizen)も成熟度の問題等で無理ではないかと。となると、既存のデスクトップOSベースかChrome OS(Chromium OS)、あるいは完全にフルスクラッチなOS? Valveほどの大企業なら、フルスクラッチなOSも可能だとは思いますが、Steam Boxとは別にLinux版Steamクライアントも噂されている事からも、基本的には既存のディストリビューションベースというのが無難な考え方だと思います。

現状の噂からすると、Linux版クライアントの対象ディストリビューションは「Ubuntu」だと言われています。なので個人的にはUbuntuベースになるのでは無いかと……。ちなみに、対象環境はUbuntu + NVIDIA/AMDのプロプライエタリドライバーという事になっているようです。

Chrome OSというのも、個人的にはアリだとは思うのですが、Androidと同様に、あまりにも既存のSteamコンテンツと違いがありすぎて、現実味は薄いかなと。世間ではChrome OSはだいぶ評価が低い感じですが、私の印象ではそうでもないんですよね。確かにまだまだな部分が多いのは事実なのですが、Googleもかなり手を入れてきてますからね。しかも、根本的な部分にも。

例えば、Chrome OSのGallium3D対応とか。基本的にChrome OSはIntelベースなんですが、Intel自身はGallium3Dに今すぐ対応するつもりがなかったらしいのですが、Googleは自らがIntelのチップセットのGallium3D対応を進めたりしてますし。その為にNouveau開発者をスカウトして、対応作業に応らせたりしているようですし。

他にも、Coreboot対応も独自に進めているようですし。こちらもIntel自身はCorebootに積極的ではないので、Google自らが対応するという力の入れっぷり。ちなみにCorebootはAMDのAPUにはデフォルトで対応済みなようです:-) 少ないものの、実際の製品にも採用されているようですし。

Chrome OSベースという線も薄いとなると、やはりUbuntuベースで行くのではないかと。ここで登場するのが以前も登場した「Ubuntu Core」。名前からも判る通り、基本的にはUbuntuのコア技術(LinuxカーネルやAPT、Upstart、PulseAudeio等)を流用しつつ、上モノであるアプリケーション部分は独自なモノで構築出来るという代物です。従来の組み込みという考え方からしたら、かなり緩いですが、「Windows Embedded」的な意味では、だいぶ近いかなぁなんて、素人ながら考えています。これなら、本家UbuntuでのSteamクライアントとの整合性も取りやすいでしょうし。

運良く? Ubuntu CoreもLTSでリリースされる(た)時期ですし、ベースとして使うには今がチャンスな気がします。ここから先のUbuntuは、「Wayland」導入という大転換期に突入してしまいますしね。まぁ正直言って、Linuxクライアントが今年中に出たからといって、LinuxベースのSteam Boxが実際に出るまでは何年も先、下手したらR&Dレベルで終了してしまうかもしれませんけども。

実際に商品化されないとしても、先程も書いたように最低限、Windowsへの「あて馬」になってくれさえすれば、Vavleとしてはやる意義があると思いますしね。少し古い話ですが、かつて「OLPC」が搭載OSをLinuxにすると発表した際に、あのスティーブ・ジョブズ氏がMac OS Xを無料で提供すると即座に申し出た事があったそうです。また、AMDが似たコンセプトの「50x15」プロジェクトを立ち上げた際も、搭載OSはLinuxが予定されていたのですが、今度はマイクロソフトが即座にWindowsベースのOSの提供を申し込んだという話があります。

OLPCは基本理念が教育である事から、OSもまた自由であるべきという考えに基づき、ジョブズ氏の申し出を断ったのですが、AMDの50x15の方はWindowsベースのOSが採用されてしまいました。この差が学者と企業の考え方の違いみたいで、個人的には面白いエピソードだなぁと思ったり:-) 残念ながら、両者ともに成功とは言いづらい状況ではありますけどね。ただOLPCのおかげで、その後のネットブック旋風が起こり、コンピューターのコモディティ化が更に加速したのは事実だと思います。その流れの果てに「Raspberry Pi」もある訳ですし。

はてさて、このSteam Box狂想曲の結末は如何に:-) 乞うご期待!

#Picasa

#YouTube
Googleが独自に対応したChromebookでのCoreboot 確かに速い!
Samsung Chromebook Prototype Coreboot Demo Shows Off Instant On - YouTube
http://youtu.be/RypqMqtTPs8



#Amazon
リブート読みたい……。ちなみに一番好きなMHは破裂の人形です:-) あとヴァイ・オ・ラ(クルマルス) FSSには厨二の全てが詰まっている!


#外部リンク
Ubuntu Core | Canonical
http://www.canonical.com/engineering-services/ubuntu-core

coreboot
http://www.coreboot.org/Welcome_to_coreboot

coreboot developer blogs
http://blogs.coreboot.org/

[Phoronix] Google Does Sandy/Ivy Bridge In Coreboot For Chrome OS
http://www.phoronix.com/scan.php?page=news_item&px=MTA4Mjg

[Phoronix] Google's Into Intel Gallium3D For Chromium OS?
http://www.phoronix.com/scan.php?page=news_item&px=OTU5NA

An Update on coreboot | Business Blog
http://blogs.amd.com/work/2011/05/05/an-update-on-coreboot/

coreboot developer blogs | Coreboot in shipping products
http://blogs.coreboot.org/blog/2011/09/12/coreboot-in-shipping-products/

AMD、185ドル"Personal Internet Communicator" - 世界の50%にネット接続を | パソコン | マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2004/10/29/004.html

coreboot - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/Coreboot

OLPC XO-1 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/OLPC_XO-1

50x15 (AMD) - Wikipedia, the free encyclopedia
http://en.wikipedia.org/wiki/50x15_%28AMD%29

#内部リンク
BLOG.MINAWA.NET: Geode LX
http://blog.minawa.net/2005/09/geode-lx.html

BLOG.MINAWA.NET: 100ドルノートパソコンの製造元決定
http://blog.minawa.net/2005/12/100.html

BLOG.MINAWA.NET: 結局Geodeってどうなるの
http://blog.minawa.net/2006/09/geode.html

BLOG.MINAWA.NET: AMDのPICがハックされた
http://blog.minawa.net/2006/09/amdpic.html

BLOG.MINAWA.NET: 最近のGP2Xニュース
http://blog.minawa.net/2006/11/gp2x.html

BLOG.MINAWA.NET: LinuxBIOS
http://blog.minawa.net/2007/03/linuxbios.html

BLOG.MINAWA.NET: LinuxBIOS with X11 server
http://blog.minawa.net/2007/03/linuxbios-with-x11-server.html

BLOG.MINAWA.NET: Ubuntu Mobile and Embedded Edition
http://blog.minawa.net/2007/05/ubuntu-mobile-and-embedded-edition.html

BLOG.MINAWA.NET: SteamとFusion APUの可能性
http://blog.minawa.net/2011/05/steamfusion-apu.html

BLOG.MINAWA.NET: Raspberry Piメモ
http://blog.minawa.net/2011/09/raspberry-pi_07.html

BLOG.MINAWA.NET: Steam Box の謎
http://blog.minawa.net/2012/03/steam-box.html

2012年4月26日木曜日

本家Ubuntuの日本語表示問題 Ubuntu 12.04編

とうとう出ましたね:-) って、本当はSteamのLinuxクライアントについて書こうと思ってたんですが、運悪く? Ubuntu 12.04 「Precise Pangolin」もリリースされちゃったんですよね。取り敢えず、DLだけしとこうと思ったんですが、気付いたらVirtualBoxにインストールしてました……。仕方ないね……。

で、お風呂入ってから、ちょっと弄ってたんですが、どうも気になるのです。そう、「フォント」が……。いや、今までに比べたらだいぶマシな状態で出荷されているんですけど、なーんか違和感が……。ちょっと調べてみたら、どうも文字と文字との行間が開き過ぎてるんですよ。多分。

で、自分で10.10の時に書いたブログを見なおしてたんですが、「/etc/fonts/conf.d/69-language-selector-ja-jp.conf」が無くて「/etc/fonts/conf.avail/69-language-selector-ja-jp.conf」がある事を確認。適当に中身を見てみたんですが、特に問題は無さそう。で、次の作業。コレがビンゴ! 具体的には「sudo fontconfig-voodoo -s ja_JP」このコマンドを端末から入力するだけで、行間の問題はクリア出来たみたいです:-)

ちなみに前回行った「ttf-unfonts-core」をアンインストールするは今のところ行なっていません。対象だったYoutubeのレイアウトが変更されてますし、他に気になるウェブサイトも今のところないですからね。てか、まだ30分も弄ってないのですけど。多分ですが、今回は、コレだけで十分な気がします。

最後に、「sudo fontconfig-voodoo -s ja_JP」を行う前と行った後のスクリーンショットを貼り付けておきます。誰かの参考になれば幸いです。さぁ皆さんもPangolinと遊びましょう! LTSですから、末永く可愛がってあげましょうね。Ubuntu楽しいですよ:-)

#Picasa
12.04 デフォルト状態 どうも行間がおかしい

12.04 「sudo fontconfig-voodoo -s ja_JP」実行後 スッキリ?

#外部リンク
Ubuntu
http://www.ubuntu.com/

#内部リンク
BLOG.MINAWA.NET: 本家Ubuntuの日本語表示問題 Ubuntu 11.10編
http://blog.minawa.net/2011/10/ubuntu-ubuntu-1110.html

BLOG.MINAWA.NET: Ubuntu本家版と日本語 Remix CD版との違い?
http://blog.minawa.net/2011/10/ubuntu-remix-cd.html

BLOG.MINAWA.NET: Ubuntu 12.04 Beta 1 を試す
http://blog.minawa.net/2012/03/ubuntu-1204-beta-1.html

2012年4月22日日曜日

Linux版Steamのその後

ご無沙汰しております。相変わらずダラダラと過ごしているのですが、ブログっていうのは一度書く気が失せると、なかなかヤル気が出てこないものなんです:-(

さて、タイトルにも書きましたが今日の話題もLinux版Steamについてです。この前までの情報(妄想)では、ValveがLinuxやOpenGL等の開発者を募集し始めるというのと、Linux版Steamではネイティブな実装よりも「Wine」のような互換API的なラッパーを使用するのではないかと書きました。それとSteamプラットフォームに統合された「RAZER HYDRA」というモーションコントローラー? の話。後はAppleが独自のゲームコントローラー的なモノを開発しているのではないかとも。まぁこれは完全な余談でしたけど。

あれから暫く経ちましたが、Valveから独自のハードウェアに関する発表がありましたね。その内容は、私が妄想していたx86(AMDのAPU)を使った専用ハードどころの話じゃなくて、何と「ウェアラブルコンピュータ」的な全く新しいゲームガジェット? の研究開発に着手する為の人材を募集中というものでした。正直、話がデカすぎて肩透かしを食らった感じがしますが、Valveが何らかの専用ハードを模索しているのは確かなようです。

別の話として、Appleの現CEOであるTim Cook氏自らが、Valve本社へ出向いて話し合いをしたという情報がまことしやかに囁かれたりもしていました。噂の内容は共同で何らかのゲーム(ハードウェア、プラットフォーム等)関連の開発を行うのではないかというものでした。まぁこちらはすぐさまValveが否定しましたけど。私もこの話は胡散臭いなとは思いましたが、つい先日の両者の動き(Valveの独自ハードウェアとAppleの独自コントローラー?)をみると、幾分、真実味を帯びるのは確かですね:-(

そんな感じの一週間だったのですが、ここ数日でまた面白い話が出てきました。まずはSteamクライアントのアップデート。いくつかある更新内容の中に、見逃せない一文が書いてありました。
- Added initial support for the Community Overlay in Mac games hosted by Wine. Currently validated with The Witcher
詳しく調べていませんが、Steamの公式アナウンスに「Wine」の名前が出てきたのは、これが初めてではないでしょうか? まぁSteamプラットフォームにWineを統合するといった大きな話ではないですけど。以前の情報と一部合致(ネイティブではなく、Wine経由でのサポート)する内容かも。

まぁ、上の話はあくまで「Mac」に対する内容なんですけど、もう一つの情報は違います。先日収録されたGabe Newell氏のインタビューの中で、Gabe氏自らがSteamのLinuxについて言及しているのです! 実際に語られたのは10秒足らずですが、確かに「Linux対応中」と……。まぁ上記の「ウェアラブルコンピュータ」も対応中といえば対応中な訳で、実際どのレベルで「対応中」なのかは語られてはいないようですが、Linuxについて何らかの検討が行われているのは確かなようです。何せ、Valveの一番偉い人が語っている訳ですからね:-)

一応、Phoronixの中の人が、来週半ばにValveの本社に乗り込んで情報を引き出すつもりらしいので、何かしら進展があるかもしれません。来週はUbuntu 12.04のリリースも控えていますし、Linuxユーザー兼ゲーマーな人には面白い一週間になるかも知れませんね:-)

#追記
そうだ。SteamのWineネタで、もう1つ書くつもりだったんだ。すっかり忘れてた。歳のせいか忘れっぽくなってきたなぁ……。まぁいいや、実はWine上でSteamを動かすと、「Wineで動かしてます」ってSteam側で認識されてるんですよね。システム情報にしっかりとWineの項目が追加されて、ご丁寧にバージョンまで書かれちゃいますし。

面白い話があって、Steamでは無いのですが、以前BlizzardのWardenというチート防止ソフトがWineをチートツールと誤検出して、Wine経由のユーザーがBlizzardのサーバーから締め出されてしまった事があったそうです。暫く経つと、また遊べるようになったそうですけど。

つまり、Blizzard側もWine経由のユーザーが存在しているのを認識して、しかも、追い出すことをしないでいてくれているって事なんですよね。だからといって、公式に認めている訳ではないですけど。言い換えるとBlizzardもSteamも、Wine経由のユーザーをどうするかは、判断次第って事なんですよね。これがプラットフォームビジネスの怖いところです。

例えばGOG.comのようなDRMフリーで、売り切りなサービスな場合、購入したゲームをどの環境で遊ぼうが(倫理的にはともかく)問題は無いわけです。だから、FalloutをGOGで買って、それをUbuntu上でWineを使って遊べる訳です。勿論、技術的にWindows以外で動かせるかどうかは、また別ですけど。

同様にSteamをWineで動かして、なおかつSteam上でFalloutを遊ぶ事も可能ですが、もしもSteam側がWineでの起動をNGと判断した場合、将来的には締め出される可能性が無いとはいいきれないですからね。WineのバージョンまでValveに把握されてる訳ですから。勿論、Wine側で細工して、巧妙に隠蔽すれば可能かもしれませんが、あまりにも不毛ですし:-(

そう考えると、やはりGOG.comのようなDRMフリーで売り切り型、ウェブサービスはあくまでオンラインストレージのみ、というやり方が一番なのかも知れませんね。

#Picasa

#外部リンク
ゲーム大手 Valve 、ウェアラブルコンピュータの研究開発に着手。求人中。 - Engadget Japanese
http://japanese.engadget.com/2012/04/15/valve/

Valve: How I Got Here, What It’s Like, and What I’m Doing | Valve
http://blogs.valvesoftware.com/abrash/valve-how-i-got-here-what-its-like-and-what-im-doing-2/

Appleの現CEOがValve本社を訪問、新たな共同戦略を展開?―海外報道 - Game*Spark
http://gs.inside-games.jp/news/329/32941.html

ニュース - Steam client update released
http://store.steampowered.com/news/7785/

インタビューの10:45から10秒間くらい
Episode 001 – The Tangy Zip of Gaben (April-16-2012)
http://www.sevendaycooldown.com/site/episode001/

#内部リンク
BLOG.MINAWA.NET: Steam Box の謎 その2
http://blog.minawa.net/2012/03/steam-box-2.html

2012年4月12日木曜日

PHS+3G Wi-Fiルーター端末「PORTUS」

まだ全然調べてないので詳細は判りませんが、ウィルコムから面白そうな端末出ましたね:-) タイトルにある通り、PHSと3G Wi-Fiルーター(ULTRA SPEED)を一体化した端末みたいですね。ルーターといっても、基本的にはオーソドックスなPHS端末といった感じでしょうか。

ULTRA SPEEDって全然知らないのですが、普通に090/080のMNPに対応してるのでしょうかね? もし対応してたら、この端末一つでPHS(070)との擬似的なMNP出来ないかなぁなんて:-) 数年前に妄想してたネタなんですけどね。つまり外部的には090/080番号待ち受け可能で、内部(ウィルコム側)で090/080から070への転送してくれないかなぁと……。最近、ITX網が完成したらしいし、何とか出来ないでしょうかね?

あー、まだ全然脳内で練れてないなぁ。まぁいいや、その内また妄想するかもしれません。てか、ウィルコムのウェブサイト、重くて全然見れないなぁ:-(

#追記
本当は090/080のナンバーポータビリティーだけじゃなくて、固定電話の番号をウィルコムが収容してくれると良いんですけどねぇ。固定電話の番号に電話があると、即座に070番号に転送してくれるオンラインサービス。

#外部リンク
WILLCOM|「PORTUS<WX02S>」の発売について 〜1台で「ULTRA SPEED」と「だれとでも定額」が利用可能なデュアル端末を発売〜
http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2012/04/12/

ウィルコム、Wi-FiルーターとPHSが1つになった「PORTUS」 - ケータイ Watch
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20120412_524192.html

ウィルコム「PORTUS」レビュー - ケータイ Watch
http://k-tai.impress.co.jp/docs/review/20120412_525403.html

全ITX化が完了、着信転送時番号通知は6日から | WILLCOM NEWS ウィルコム関連ニュース情報サイト
http://blog.willcomnews.com/?eid=997676

#内部リンク
BLOG.MINAWA.NET: 新規参入組みとウィルコム
http://blog.minawa.net/2005/11/blog-post_11.html

BLOG.MINAWA.NET: 新規参入組みとウィルコム #02
http://blog.minawa.net/2005/11/02.html

BLOG.MINAWA.NET: 新規参入組みとウィルコム #03
http://blog.minawa.net/2005/11/03.html

BLOG.MINAWA.NET: モバイルWiMAX
http://blog.minawa.net/2006/01/wimax.html

BLOG.MINAWA.NET: どうするイー・モバイル
http://blog.minawa.net/2006/03/blog-post_07.html

2012年4月10日火曜日

Orbisの謎

今日も謎シリーズです。といっても、Steam Boxじゃなくて次期PS4とも噂される「Orbis」の謎に迫りたいと思います。まぁいつもの妄想ネタですけどね:-( 以前採り上げた時は、AMDのCPU/GPU一体型「APU」がベースになるのではないかと噂されていました。昨日確認したところ、更に新しい噂話が流出しているようです。

どうやら、APU(A8-3850)とは別に外付けGPU(Radeon HD 7670)を追加した構成になるのではないかと。普通に考えたら、こんな無駄な構成になる事は無いとは思うのですが、一応この構成が本当だとして妄想してみたいと思います。そもそもAPUというのは、CPUとGPUを統合する事で、そこそこのスペックのPCを省電力、省スペース、省コストで提供する為のソリューションです(多分)。

なので、わざわざGPUを後付けしてまで追加するのは、上記の利点を殺す事になるので、APUベースにする必然性がかなり薄れてしまう訳ですよね。なのに、何故それをするのか? 1つは、やはり「次世代機」を名乗るには基本的なスペックが不足していると判断されたのかもしれません。

あんまり参考になりませんが、先日書いたPSO2ベンチマークの記事で、APU(A8-3870K)でのテスト結果も掲載されていました。その値を見るとフルスクリーンモードで「604」となっていました。記事によると、快適に遊ぶ為には「5000」以上が必要だそうです:-( ちなみに、私の環境「Pentium G6950 + Geforce 9800 GT」だと「597」でした。まぁWine環境ですけど。PSO2ベンチはフルスクリーン時はネイティブ解像度で固定らしいので、おそらく記事と同じ(1920×1080)だと思います。

そう考えると、私の環境とほぼ同じという事ですね。しつこいようですが、私の場合Wine実行時ですので、多少のオーバーヘッドはあると思いますけど。古いとはいえ、Geforce9800 GTはそこまで悪いGPUではないので、統合型GPUである事を考えれば、結構凄いと思います。ただ、コンシューマの「次世代機」と名乗るには……。現行機と比べれば十分な気はしますけどね:-(

コンシューマのスペックというのは、発売時のまま、固定されるのが基本です。ですので、最初期のハードウェアは所謂「逆ざや」となる状態でハードウェアを販売します。技術の進歩により徐々にシュリンクしていって、逆ざやを解消していくのが常道です。APUの場合、既に完成品ですので、そういったシュリンクは期待出来ません。APUの場合は、シュリンクして性能固定でコストが削減されるというやり方ではなく、コストは(それ程)変わらないが性能が上がっていくパターンになると思います。

可能性としては、Orbisのハードウェアスペックを固定するのではなく、AndroidやiPhoneのような携帯端末のように、一定間隔で更新していくやり方。これは従来のコンシューマ機的な考え方ではないですが、APUのような汎用品を使う場合はアリだと思います。その為には今のようなタイトな互換性は望めなくなりますが、OS含め、方向性を予め決めておけば何とかなると思います。現に携帯や通常のOSでは汎用性重視な設計ですし。まぁiOSはそこまで緩くないですけど。

もう一つのやり方としては、従来型のように最初期のハードウェアを将来のハードウェアの基準に合わせて設計しておく事。といっても、APUの場合は汎用品ですので、弄るとなると外付けGPUを追加するくらいだとは思いますが。つまり、最初期型は少々のコスト高になっても、将来のAPU内蔵GPUと同等レベルの外付けGPUを追加しておき、将来のAPUが同等レベルに達した場合は、APUのみに変更して本来のAPU採用のメリット(省電力、省スペース、省コスト)を享受すると……。正直、そこまでするなら、スマートフォン型のソリューションで行った方がマシだとは思いますけども:-( まぁあくまで、今出ている噂を前提に、何故APUなのかというのを妄想しただけですけども。

このAPU+外付けGPUが、動的にAPUと外付けGPUを変更可能ならば、もう少し面白い利点になるのかもしれませんね。例えば、ソニーが力を入れている「PS Suite」を活用したアプリやゲーム、あるいはウェブブラウザーや動画、音楽再生の場合はAPUのみで動作可能だったりすると、省電力だったり、後々の互換性的に有利だったり。まぁ正直、x86(AMD64)ベースに移行したら、あんまり互換性は考えなくとも良いとは思いますけど。まして、外付けGPUも同じAMD製ならば……。

何かすっごい無理がある妄想になってますねぇ。まぁ素人のおっさんが鼻ほじりながら、適当に考えた妄想なので仕方ないですけどね。こういった無駄な妄想するのが趣味なもので:-( ただ、ソニーが緊縮財政なのは間違いないので、PS3迄のような夢溢れるゲーム機には、残念ながらなりそうにもないでしょうね。何とも悲しい限りではありますが:-(

#外部リンク
IGNソースがPS4/Orbisのグラフィックチップ情報をリーク - Game*Spark
http://gs.inside-games.jp/news/327/32766.html

PlayStation®Suite | PlayStation®Meeting 2011
http://www.playstation.com/psmeeting2011/chapter2_jp.html

ソニーの最終赤字、過去最大の5200億円 :業績ニュース :企業 :マーケット :日本経済新聞
http://www.nikkei.com/markets/kigyo/gyoseki.aspx?g=DGXNASFL100GS_10042012000000

2012年4月8日日曜日

Steam Box の謎 その5

Steam Boxの謎を追うシリーズ第5弾。今日はコントローラーについて妄想してみます。既出の噂では、PCベースの本体と共に、USB接続のValve独自のコントローラーの話題も出ていました。その内容は「ユーザーの手で付け替え可能なコントロール部品を備えたゲームコントローラー」の特許をValveが2009年に提出していたというモノでした。

あくまで特許申請なので、実際に制作するのかは判りませんが、Steam Boxのような据え置き機を考える上で、コントローラーの存在は大きなものだと思います。据え置き機そのものではありませんが、Android OSも3.1シリーズからは、USBコントローラーの認識が可能になっていますし。

Google自らはまだ何もしていませんが、例えばタブレット端末にUSBコントローラーを繋げれば、ちょっとしたゲーム機変わりになっちゃいますしね。あのAppleもiOS端末向けの外付けコントローラーを投入するらしい? という噂も出てきてますし。個人的に、この流れはだいぶ前から予想していた事ではありますけど。えぇ、あのCraig氏の「iControlPad」の話題で散々書きましたからね:-)

Appleはヤル気になってきているようですが、Googleは今のところAndroid向けの独自コントローラーというものは考えていないようですね。まぁ既にPC向けのデフォルトとしては、Xbox360の有線コントローラーがありますからね。わざわざお金出して新しいのを作るよりも、楽ではありますし:-)

Steamでも同じような状況で、例えばSkyrimなんかは、Xbox360コントローラーを挿すと自動認識してくれて、Steam上でもXbox360と同じボタンレイアウトで使えるようになるそうですし。ゲーム制作者もユーザーも、コントローラーが統一されている方が何かと楽でしょうしね。有難い事に、マイクロソフトもコントローラーをWindows以外で使う事を禁止していませんしね。ちなみに、私が使っているマウスもマイクロソフト製です:-)

まぁそんな感じで、実際にSteam BoxあるいはLinux版Steamが出たとしても、デフォルトのコントローラーはXbox360コントローラーそのままというのが一番考えられる可能性なのですが、実はValveは隠し玉を考えているのかもしれません。

最近のニュースでRAZERという会社が「RAZER HYDRA」というモーションセンサーコントローラーをValveと協力して、Steamプラットフォームとシステムレベルで統合したと発表しました。詳しくは動画を見てもらえば判ると思いますが、要はValveのSource Engineを使ったゲームをWiiコントローラーみたいなモノで遊べるようになるって事みたいです:-) で、プレスを良く読むと以下のような文章が書かれています。

デベロッパーの沢山の要請に応じて、Sixense はRazer Hydra 用Sixense SDK(ソフトウェア開発キット)のMac OSとLinux バージョンを制作しました。現在、Mac、Linux 及びWindows バージョンがSteam からダウンロード可能です。デベロッパーはSixense SDKを使って、Razer Hydra に搭載された自由度の高い6軸動作検知機能をフルに活用するゲーム体験を迅速かつ簡単に制作することが可能になりました。

えぇ、あくまで「Razer Hydra 用Sixense SDK」の話で、Steamプラットフォームそのものではないんですが、Valveが協力しているのは間違いない訳で、わざわざ「Linux」向けのSDKも用意しているっていうのは……。どうなんでしょうかねぇ:-)

他にも色々と書くつもりでしたが、今日はこのあたりで止めておきます。おやすみなさい。

#YouTube
Portal 2 with the Razer Hydra - YouTube
http://youtu.be/7_1Ao2cd5BM



Team Fortress 2 - Sixense Integrated with the Razer Hydra! - YouTube
http://youtu.be/ca5E67vW4nw



The Elder Scrolls V: Skyrim played with the Razer Hydra using Sixense MotionCreator - YouTube
http://youtu.be/s8QqKxLthqs



#Amazon


#外部リンク
RAZER HYDRAが「LEFT 4 DEAD 2」「HALF-LIFE 2」「TEAM FORTRESS 2」 の フルモーションプレイをサポート|プレスリリース配信代行『ドリームニュース』
http://www.dreamnews.jp/?action_press=1&pid=0000047761

【E3 2011】Razer、PC用モーションコントローラー「Razer Hydra」を出展 - GAME Watch
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20110611_452494.html

4Gamer.net ― PC用モーションコントローラ「Razer Hydra」が8月19日発売。Hydra専用に調整されたDLC付き「Portal 2」を同梱
http://www.4gamer.net/games/023/G002318/20110805057/

Sixense Entertainment Inc.
http://sixense.com/

Left 4 Dead 2, Half-Life 2, And Team Fortress 2 Now Support Full Motion Play With The Razer Hydra | Press | Razer™ | For Gamers. By Gamers.™
http://www.razerzone.com/press/detail/press-releases/left-4-dead-2-half-life-2-and-team-fortress-2-now-support-full-motion-play-with-the-razer-hydra

Sixense SDK (Linux) | Sixense
http://sixense.com/linuxsdkdownload

スティック類は差し替え可能。これが噂されるValve製ゲーム機のコントローラー?(ギャラリーあり) : Kotaku JAPAN
http://www.kotaku.jp/2012/03/valve_controller.html

ゲーマー大歓喜!AppleがiOS向けゲームコントローラを開発中、iPhone/iPadは眠らない | キャリア | マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/appgiga/2012/04/appleiosiphoneipad.html

アップル、スマートデバイスに物理的なコントローラーを搭載する研究も? / GameBusiness.jp
http://www.gamebusiness.jp/article.php?id=5828

iControlPad - Bluetooth gaming controls for your smartphone
http://www.icontrolpad.com/

【Hothotレビュー】 KDDI「MOTOROLA XOOM」のAndroid 3.1アップデートを検証 ~H.264 High Profile 720P動画の再生が可能に
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hothot/20110705_458291.html

#内部リンク
BLOG.MINAWA.NET: iControlPad
http://blog.minawa.net/2008/05/icontrolpad.html

BLOG.MINAWA.NET: iPhone 3GSとPandora
http://blog.minawa.net/2009/06/iphone-3gspandora.html

BLOG.MINAWA.NET: iControlPadの新デザイン
http://blog.minawa.net/2009/11/icontrolpad.html

BLOG.MINAWA.NET: Pandora 1.5
http://blog.minawa.net/2009/11/pandora-15.html

BLOG.MINAWA.NET: iControlPadにも動きあり
http://blog.minawa.net/2010/08/icontrolpad.html

2012年4月7日土曜日

WineでFallout1

昨日、GOG.comでゲットした「Fallout」をWineで試してみました。見たところ、今回も問題なく動作してますね。PSO2と違い、ちゃんと音声もBGMも鳴りますし:-) タイミング良く「GAME LIFE」さんで、日本語化の手順が公開されていたので、Wineでも出来るか試してみました。

一応、日本語化出来てるみたいです。本当はウィンドウモード化も試してみたんですが、やり方が悪いのか、上手く出来ませんでした。まぁWineは仮想デスクトップモード? があるので、今回はそっちで我慢しておきます:-( ただ、解像度があんまり高くないので、おっさんにはちょっと目に厳しいかも……。

あと、日本語化のデフォルト設定だと、フォントが「Tahoma」になっているのですが、Wineだと一部おかしかったのが気になりました。一応、MS系フォントも試してみたのですが、こちらの方が正常に近い感じですかね? ただ、GAME LIFEさんに掲載されていたスクリーンショットと比較すると、まだおかしいですね。多分ですが、日本語訳ファイルの改行か空白部分が原因な気がしますが、全く見当ハズレかもしれません……。

#Picasa


DRM FREE (キリッ



正常なフォント(Windows環境)

Tahomaフォント

MS ゴシック

MS Pゴシック

MS UI Gothic




#追記
解像度の変更出来ました:-) 変更ツールを新しいヤツにしたからかも? でも、動作重いかも……。文字も調整しないとダメかも。



#追記
うーん、改行したところに「・」みたいなのが付いちゃう原因がわからない……。


#外部リンク
今から始めるFallout、日本語 + 高解像度化とゲームの基礎知識 « GAME LIFE
http://www.game-damashi.com/articles/201204/072966/

Fallout 批評、プレイヤーに与えられる自由と決断の重み « GAME LIFE
http://www.game-damashi.com/articles/201204/012919/

まだ間に合います。取り敢えず貰っておきましょう:-)
Fallout - GOG.com
http://www.gog.com/en/gamecard/fallout

WineでPSO2

またまたWineネタです。今回は先日リリースされたばかりの「PSO2 キャラクタークリエイト体験版」を試してみました。結果から言うと、普通に動きました:-) とはいっても、音楽はなりませんでしたけど:-( ちなみにベンチマークの結果は「1582」でした。設定はデフォルトです。フルスクリーンモードも描画部分は問題ないですね。ただ、ベンチマークの結果は「597」になってしまいましたが:-(

ついでに書きますが、懐かしの「FINAL FANTASY XI ベンチマーク」も動作しました。こちらは音楽もバッチリでした。ただ、フルスクリーンモードじゃないとダメでした。というか、ウィンドウモードあるのか知りませんけど。それにしても、ここまで動くとは正直Wineを舐めてました。個人的感想ですが、既に「おもちゃ」の領域は超えてますね。

CodeWeaversという開発企業もある事ですし、どこかのゲーム開発会社と組んで本格的にWineのゲーム分野の改良を進めてほしいです。Linux版じゃ商売にならないかもしれませんがMac版ならお金になりそうですし。そのおこぼれ的にLinuxにもみたいな:-) あり得るとしたら、やはりSteamかなぁ。でもGOG.comも考えられますね。Dosboxではカバーし切れないレトロゲームもいっぱいありますし。

#Picasa

















#外部リンク
『ファンタシースターオンライン2』公式サイト
http://pso2.jp/

4Gamer.net ― PSO2「キャラクタークリエイト体験版」登場記念。付属ベンチマークを実勢価格2万円以下のグラフィックスカード15製品(+α)で回してみた
http://www.4gamer.net/games/120/G012075/20120405075/

ファイナルファンタジーXI 公式サイト
http://www.playonline.com/ff11/download/media/benchmark01.html

GOG.comがFallout無料キャンペーン実施中

個人的にSteamよりも良心的なゲームダウンロードサービスだと思っている「GOG.com」で、何とも太っ腹なキャンペーンを行なっているようです。日本でも人気のRPG「Fallout 3」の第一作目にあたる「Fallout」が、48時間限定で無料で入手可能なようです。早速、私もゲットしました:-)

GOG.comは、Steamのような大掛かりな配信システムでは無いですが、扱っているゲームにDRMが掛かっていないという素晴らしいポリシーで運営されています。このお陰で一度購入すれば特定のシステムに囚われる事が一切ありません。

例えば、Steamのサービスは、Valveが倒産(まず有り得ないでしょうが)したり、運営が困難になった場合は、下手をしたら全てのゲームが動作不可になってしまう可能性が無いとは言い切れません。まぁID Softwareのようにゲームエンジンがオープンソース化されている場合等は、アセット部分が取り出せれば大丈夫だとは思いますが:-)

その点、GOG.comで入手したゲームは、それこそWineやDosboxといったエミュレーター上でも煩わしいDRMに囚われる事が無いので、将来Windows自体が無くなったとしても、動作させられる可能性は大いにあります。実際、GOG.comでは古いDOSゲームはDosエミュレーターであるDosboxで動作させてますからね:-) まぁSteamもDosboxを使っている場合もありますけど。

#YouTube
DRMの弊害やリージョンによる価格差に挑戦するGOG.comのPR
The DRM Knight Makes Gaming Difficult - YouTube
http://youtu.be/-zCtynCk-S0



#外部リンク
Fallout - GOG.com
http://www.gog.com/en/gamecard/fallout

4Gamer.net ― 「Fallout」の無料セールが期間限定で実施中。「Fallout 3」の原点となった作品を体験するチャンス
http://www.4gamer.net/games/028/G002890/20120406029/

#内部リンク
BLOG.MINAWA.NET: DosBoxとGOG.comのイイ関係
http://blog.minawa.net/2011/12/dosboxgogcom.html

2012年4月5日木曜日

Linux版Steam続報!

最近とても気になっているオンラインゲーム配信サービス「Steam」のLinux参入ですが、どうやら「本当」みたいです:-) 前回は折しもエイプリル・フールの前日だったので賛否両論だったのですが、あれから数日経った現在でもネタばらしされていません。

今日になって、また新たな証拠が……。どうやらValveの中の人にメールを送った人が居て、更に中の人から返事が着たみたいです:-) それによると、確かにLinux版Steamをテスト中みたいですね。NVIDIAとも協力してるみたいですし。ちなみに、別のスクリーンショットだと、テスト環境も書かれていました。

それによると、テスト環境のディストリビューションは「Ubuntu」で、GPUドライバーはプロプライエタリなNVIDIAドライバーと、同じくプロプライエタリのAMDドライバー「Catalyst」の「12.3」みたいです。今日は、もう時間が無いのでここまでにしておきますが、上手く行けば、来週後半辺りに何かしらの発表があるかもしれません。あと、Phoronixの中の人(Michael氏)が、今月末にValveの本拠地に出向いて取材するらしいです:-)

今月末はUbuntu 12.04ともう一つ、Linuxユーザーにとってのサプライズがあるかもしれませんね:-) 今日はここまで。また明日。

#Picasa

2012年4月1日日曜日

SteamのLinux対応は本当?

先日の「Orbis」騒動のタイミングにも驚きましたが、またもや絶妙なタイミングで、ある噂が飛び込んできました。何とSteamの開発元であるValveがLinuxクライアントの開発を「認めた」という噂……。本当に何というタイミング:-) 当ブログは、決してステマブログではゴザイマセン。

情報の出処はお馴染みPhoronix。何でもPhoronixのMichael氏にバルブからメールが来たらしいです。しかも、あの「Gabe Newell」氏から。その内容を纏めると、以下のような問題点が浮き彫りになっている状況なようです。
Linux版Steamクライアントを開発中である。
しかし、Linux上ではGPUドライバーの出来が今ひとつで、満足なパフォーマンスが得られていない状況。
例えば、Windows7では「L4D2」がマルチスレッドで250-300 FPS、シングルスレッドでも180 FPS程度出るのに、同一スペックのLinuxでは、25-30FPSしか出ない場合がある。
また、OpenGLに対応した使い易いデバッグツールも存在しない?
このような現状を打破する為に、ValveではLinuxとOpenGLに詳しい人材を広く募集しているそうです。Linux及びOpenGLのゲーム開発に興味がある人は、是非ともチャレンジしてみてはいかがでしょう? Linuxゲームを救えるのは、あなたかもしれませんよ:-)

ただし、この噂は4月1日のエイプリル・フールなのではないかとの穿った見方もあります:-( 嘘か本当かは全く判りませんが少なくとも明日(エイプリル・フール)以降には何らかの情報が得られるかもしれません。吉と出るか凶と出るか、もう暫くのお楽しみ?

#外部リンク
Valve actively seeking Linux devs | PC Gamer
http://www.pcgamer.com/2012/03/30/valve-actively-seeking-linux-devs/

Valveの人材募集
http://www.valvesoftware.com/job-SenSoftEngineer.html